楽器を調べて作ってみよう 2001/05/13

5月の活動は藤沢市教育文化センターのホールで行われました。藤沢市民オーケストラの
団員の皆さんをお招きしての演奏会付きという、これまでにない趣向で進められました。


 教文センターのホールに集まり、河地先生から楽器のしくみについてのお話を聞きます。

 藤沢市民交響楽団から来てくださった、熊谷さん、高久さん、土門さん、大月さんによる弦楽四重奏が始まりました。

 少年団初の本格的コンサートにみんなびっくり。興味津々で美しい音色に聴き入ります。

 バイオリンには2種類の動物が使われています。ひとつはこの弓。馬のしっぽの毛でできています。もう一つは何でしょう。答えは羊。弦に羊の腸が使われているのです。

 バイオリン(左)とビオラ(右)の大きさくらべ。ビオラの方が厚みがありますね。バイオリンの開放弦の音はソレラミ、ビオラはドソレラです。各弦は4音ずれた音階(完全五度)になっていてよく調和します。ビオラはバイオリンより五度ずつ低い音になっています。

 ビオラ(左)とチェロ(右)の聴きくらべ。どちらも開放弦の音はドソレラですが、チェロの方が1オクターブ低い音になっています。1オクターブは音の振動数が二倍の関係です。

 美しい調べ、楽しい曲を何曲も演奏していただきました。アンコールにも応えていただき、ありがとうございました。

 弦楽器の演奏を聴いた後は、自分で弦楽器を作りましょう。モノコードを製作して弦楽器の原理を学びます。

 河地先生オリジナルの平均率音階三角形をもとに印をつけていけば、ちゃんとドレミファソラシシドの音階ができあがります。

 完成したモノコード。フィルムケースが琴柱(ことじ)と共鳴器を兼ねています。これをスライドしながら演奏します。

 階名で示されたものをモノコードで演奏して曲を当てるクイズもありました。「藤沢市歌」は難問でした。

 午後はフィルムケースでオカリナ作りです。型紙をフィルムケースに巻いて、指定の場所に穴を開けるだけで作れます。

 カッターナイフで歌口を切り込みます。滑って手を切らないように気をつけてね。

 丸い穴ははんだごてで開けるのが便利。2年目以上の団員ははんだごてはお手のもの。

 歌口にストローを取り付けて、さっそく吹いてみよう。あ、鳴った鳴った。うまく演奏できるかな。

 最後に小野先生から、次回の活動についての連絡と注意を受けました。6月は観音崎へ遠足です。

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