牛乳の科学 2002/05/12 高砂小学校

4月の「雑草を食べる会」が雨で流れたため、本年度最初の活動になりました。牛乳を使ったいろいろな実験を通じて、牛乳を科学します。


 最初の活動にあたり、団長の高山先生からお話しがありました。

 倉先生が、牛乳の製造法や表示の読み方、これからやる実験の方法などについて説明してくれました。

 はじめはクリームチーズ作りです。ヨーグルトの中に、レモンをたっぷりしぼって砂糖と共に入れ、よくかきまぜます。

 湯煎しながら温度を50℃に保ちます。温度にムラができないようにかきまぜながら温めます。

 日本手ぬぐいに中味をあけて包み、2〜3時間つるして水を切ります。

 お弁当の時間に広げてみるとちょうどクリームチーズができあがっています。さらにお砂糖をまぜてデザートに。

 白い紙に牛乳、脱脂粉乳、食用油、ジュース、酢などをたらして、乾かします。

 牛乳には乳脂肪という油と同じ成分が含まれるので、油と同様、乾いた後も半透明なしみが残ります。

 顕微鏡で牛乳を観察します。倍率は900倍、何が見えるかな?

 丸い粒が乳脂肪です。ブルブルと生き物のように動き回っています。ブラウン運動と呼びます。

 牛乳を時間をかけて湯煎して水分を飛ばし、濃くしてみます。こってりした舌触りで甘い味になります。

 脱脂粉乳も味わってみてね。先生方が小学生の頃は、給食は脱脂粉乳だったんだよ。けっこうオイシイでしょ。そうかな〜・・・。

 ペットボトルの底を切り取り、キャップに二重十字の指標をはめこんで透視度計を作ります。

 透視度計に水を1リットルいれ、スポイトで牛乳を一滴ずつ垂らしながら、透明度の変化を観察します。

 はじめのうちは二重十字が見えていますが・・・

 15〜20滴垂らすと濁って見えなくなります。脂肪分は水に溶けにくいので水を汚すのです。この水も、流しにすてずに植えこみにまきます。

 今日の実験の結果をまとめて書いておきましょう。

 河地先生からまとめの解説がありました。

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