携帯電話の分解(改訂)

最近の流行の携帯電話。既に使用台数が1000万台を超えたとか。これも分解をしてみました。→携帯電話 →アクセサリ →PHS →電話の電池

このPageを元に何かを分解して修復不可能になっても、責任は取れません。 分解はあくまでも、セルフリスクが基本です。

トップページ メール


<携帯電話> →アクセサリ →PHS →電話の電池

 まずは全形(図1)。充電電池をとると、ネジが見えます。星型の真中にでっぱりのある特殊ネジですが、通常の精密ドライバーでもちょっと工夫すれば開けられました。上蓋をとったところが図2です。

左から図1/2/3/4/5/6

 図3は、数字などのキー裏側。カード電卓などと同じボタンスイッチ(?)です。基板上の金色の部分に、図3中左側に置いてあるボタンが触れると、ONになる仕掛けです。は、スピーカーマイク呼び出しLEDの拡大図です。図4の中で、銀色の丸いものが会話用スピーカーです。その横の黒いものが、呼び出し音用スピーカー(?)です。図5中、黒い丸いものがマイクです。図6中呼び出し音といっしょに光るLEDは、通常のものと違ってチップ型ですね。青いLEDに改造しようと思っていたのですが、無理でした(^_^;) 図7は、横から見た図。必要な電子的機能は、ほとんど真中の基板一枚に収まっています。基板の上面が図3のようになっていて、裏面は図8のようになってます。たくさんの専用チップです。

左から図7/8/9/10

 また、闇の中でも電話が使えるようにキーが光るようになっている携帯電話も多いですね(図9)。分解した状態で光らせてみると,実はキーのスイッチの横で小さなLEDがたくさん光るようになっていました(図10)。

<後日記>

 分解が終わり、再度組み立てました。そして電源を入れると、登録してあった知人などの電話番号が消えたのはもちろんですが、携帯電話本体の番号も消えてしまいました! 画面上で本体の電話番号を確認しようとしても、12345678と初期状態に・・・ なお、本体電話番号のメモリと実際の通話電話番号のメモリは別のようで、電話を受けるのには差し支えありませんでした。ハイテク機器の分解には、やはりリスクがつき物ですね・・・(^_^;) さらに分解から半年ほど経ったある日、故障中、という表示を出したまま、まったく動作しなくなりました(図10_b)。ただ、この場合は半年は全く通常通りに使えていた事から考えて、直接分解との因果関係は無いと思われます。冬場だったので、静電気か何かで壊れたのでしょうか。

図10_b

<アクセサリ> →携帯電話 →PHS →電話の電池

 下の図は、携帯電話のアクセサリーです。近くの携帯電話が呼び出し中や通話中には、図11のように点滅します。仕掛けが知りたくて分解したはいいのですが、図12のように、小さなチップ型の抵抗器やIC(?)があるだけで、点滅の原理などは見当がつきませんでした。ご存知の方いましたら教えてください(^_^)

左から図11/12

<PHS> →携帯電話 →アクセサリ →電話の電池

 携帯電話に続き,PHS図13の分解も行いました。中の構造は携帯電話とほぼ同じ感じです図14:正面図15:裏面。光る液晶部は、やはりLEDによるものです図16

左から図13/14/15/16

<電話の電池> →携帯電話 →アクセサリ →PHS

 最近は、急な携帯電話の電池切れでもかけられる小物(電話の電池など)があります。KIOSKで入手したそれを、分解してみました。

左から図17〜22

図17のようなパッケージで販売しています。数百円でした。図18のようにつなぐと、応急的に数十分の通話が出来るそうです。コネクタ部分の拡大が図19/20。フタをはずすと、割と簡単に中が見られました(図21)。中身は単に単四電池を三本直列につないだだけの物。この電池が切れたら、単四電池だけ替えれば、再利用も夢ではありませんね。もっとも、そんな事はするなと、注意書きにありましたが(^_^;) 図22のように使えば、あなたも目立つこと間違いなしですね。


トップページ メール