99.5.16.(第二回) 飛ばして遊ぼう! 参加者約150人 参加の部 ・輪ゴムで飛ばすラワンのタネの模型(ロケットラワン) ・アルソミトラのタネの模型 ・牛乳パックの紙トンボ、他 演示の部 ・エアーロケット ・ビニール袋のロケット ・ゴミ袋熱気球
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第二回のあおぞら実験室は、曇り空の下、行われました。参加者の大半は、小学校低学年〜幼稚園くらいの子どもたちと、その親御さんでした(図1〜3)。なかには図4のように、大学生くらい(?)の方もいらっしゃいました。
左から図1〜5
参加の部では、飛ばして遊ぶものをつくりました。飛ぶタネの模型や、紙トンボなどです。子どもたちは、非常に熱心に作って(図5)遊んでいました。たくさんの子どもたちが、作り終わってからも、公園内で遊んでくれていました(図6:Mpegムービー191KB)。
左から図6〜9 図6、図8はMpegムービーです(191KB,119KB)
演示の部では、エアーロケット(図7、図8:Mpegムービー119KB)が大人気。あまりに熱中のあまり、木の上に引っかかってしまったもの(図9)も・・・。
左から図10〜13 図11、図13はMpegムービーです(127KB,239KB)
ビニール袋のロケットは、とても大きくてよく目立ちました。これにつられて集まってきた人も多かったです(図10、図11:Mpegムービー127KB)。そして一番興味深そうに見ていた物がゴミ袋の熱気球(図12、図13:Mpegムービー239KB)。
昨今、科学離れなどという言葉が言われています。しかし、参加者の様子などを見ていると、「(学校の)授業の理科離れはあるかもしれないが、決して科学に対する好奇心が減ってしまったわけではないんだなぁ・・・」と思いました。