京都府山城町立山城中学校 0774-86-2001 担当 尾野 和宏教諭
7月15日18:00過ぎ〜

神戸市立多聞東中学校 078-783-5888 担当 山崎 功教諭
7月16日 16:00過ぎ〜
その他予備として
D香川大学附属坂出中学校 担当 石川教諭 この学校はエネルギー環境教育情
報センターの最優秀校だそうですが、少し交通の便が悪いので予備にしてありま
す。もし、可能なら訪問したいと思います。


エネルギー環境教育聴取事項(案)
(学校要覧をいただくこと、各種資料をいただくこと、参考になるものは写真にとること)
聴取内容
(1) 学校としてエネルギー・環境教育に力を入れようと考えた動機は何か。
(2) 校内にエネルギー環境教育推進組織はあるか。どのような活動をして、どのような成果を上げているか。うまく組織化する「こつ」は何か。
(3) エネルギー環境教育に関係する施設・設備、図書、資料等はどのようなものがあるか。最近充実したものは何か。どのような利用をしているか。不足しているものほしいものは何か。
(施設・設備、資料等の写真撮影をする)
(4) 家庭や地域と連携してエネルギー環境教育を行っているか。それはどのような内容か。
(例)地域のイベントに生徒が参加、施設見学や体験をした、外部講師やNPOと連携して授業を実施した、地域に情報発信やよびかけをした、地域と共同で何かに取り組んだ等々
特に協力的であった外部団体は何か。地域に望むことは何か。何か成果はあったか。課題は何か。
(5) 各教科の教員どうしがエネルギー環境教育に関するカリキュラムの情報交換をしているか。協力して教科横断的な授業を行ったか。その効果は。課題は。(資料があればもらう)
(6) 総合的な学習の時間にエネルギー環境教育に関するテーマを設定して展開したか。
その場合カリキュラムの全体計画はどのようなものか(資料をもらう )。
成果は何か。課題は何か。
(7) 特別活動や授業時間以外の活動でエネルギー環境教育に関してどのような活動が行われているか。
(例)清掃活動、緑化、リサイクル、省エネ、講演会、環境調査等、その成果と課題は何か。
(8) エネルギー環境教育に関する研修を行ったか。それはどのような内容か。今後研修の計画はあるか。どのような計画か。
(9) エネルギー環境教育に関する指導内容は十分だと思うか。何か足りないか。
(10)エネルギー環境教育の年間予算はどれくらいか。最低限どれくらい必要と思うか。
(11)来年以降も今年と同じレベルの活動を継続できそうか。それはなぜか。
(12)訪問者による感想・コメント
(13)それぞれの教科の中でエネルギー教育をどのように工夫して指導したか聴取する。
(14)eラーニングの可能性を当研究会のテーマとしているので、各学校ではIT教育をどう考えているか、どのような利用をしているかについて聴取する。

以上。