プロフィール

川村康文(かわむら やすふみ):
東京理科大学理学部第一部物理学科教授,東京理科大学大学院科学教育研究科教授、1959年,京都市生まれ。博士(エネルギー科学,京都大学)。


ぷち発明の第1人者。専門は物理教育・サイエンス・コミュニケーション。
歌う大学教授(環境保護ソング,世界平和を祈る歌など、ホームページで無料配信中、http://www2.hamajima.co.jp/~elegance/kawamura/song.html)。
サイエンス・レンジャー(理科実験名人)。


高校物理教師を約20年間務めた後,信州大学教育学部助教授,東京理科大学理学部第一部物理学科助教授・准教授を経て20084月より現職。 
「温暖化星人から地球をまもる宇宙船にっぽん号のたたかい」は、100回公演を終え、さらに、サイエンス・ライブ・ショーとしては未知の領域をめざして活動が続いている。
また、講演を中心にミニライブショーを行い、講演では必ず歌を歌う。

慣性力実験器Uで平成11年度全日本教職員発明展内閣総理大臣賞受賞(1999)
平成20年度文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)をはじめ、科学技術の発明が多く賞も多数受賞。
論文多数。著書は,「遊んで学ぼう!家庭でできるかんたん理科実験」(文英堂),「地球環境が目でみてわかる科学実験」(築地書館),「確実に身につく 基礎物理学(上)」(ソフトバンククリエイティブ)(http://www2.hamajima.co.jp/~elegance/kawamura/write.html)など多数。