日時 | 平成16年11月13日(土)15:30〜 |
場所 | 信州大学教育学部W501 |
内容 | 参加者 唐木理絵子,田中千穂,中川明子,内藤由季子,熊義史,島田英俊,川村康文(出席者7人) |
分光筒を工作して,省エネ電球の正体をさぐる
紫外線発色シートを使って,分光筒をデザインする
紫外線ビーズの紹介
水の表面張力の大きさをエタノールの表面張力の大きさと比較し,その後紙に,ろうそくをぬり,エタノールがしみ込まない領域を作ってから,紙にエタノールのしみ込ませ,水の上で回転する船の工作をした。あわせて,古くからの「しょうのう船」の実験を行った。
表面張力で進む船(動画) 表面張力で回る羽根(動画)
高度科学技術社会のなかで日常,接する生物学の問題や生命倫理の問題について
生物学と生命倫理(パワーポイントファイル)
城東小学校での「サイエンスショー」の実践報告
・ドライヤーでピンポン玉を浮かす実験
・紅イモの水溶液の性質の実験
・高分子ポリマーの実験
・割れないシャボン玉の実験
先日,教研集会で頂いた,浅間山の火山灰の紹介
プロペラの枚数を,2枚,3枚に取り替えられる風力発電機。古い扇風機を使った発電実験では,扇風機からの風速もあまり速くなかったが,この場合は,プロペラが2枚のときよりも3枚のときの方が,電子メロディがよく鳴った。
5回計測の平均が,
2枚の場合,0.13V
3枚の場合,0.80V
であった。
川村康文
水の表面張力 | ふれあいでい |