日時 | 平成17年3月27日(日)時間 PM3:30〜7:30 |
場所 | 中村理科工業5階 (東京) |
内容 | <参加者>16人,敬称略ですみません。 川村(信大),小山(発明協会),西山(自営業),福武剛(航空記念館で科学ボランテイア),川辺(ガステック),中村父・お嬢さん(中村理科),井上晴貴(大阪市内公立中学校),琴川(大阪情報コンピューター学院),猪間(中野区児童館で小学生対象の科学ボランテイア),淡路(主婦),渡辺(中村理科),酒井(川崎アトム工房),井上泰仁(弘前大学大学院),上田(川崎アトム工房),岡村(長野市立櫻ケ岡中学校,長野理科Eネット) |
ぺルチエ素子,CPUを冷やす。(電気を流すと冷たい面と暖かい面ができる)
ゼーベック効果→冷たい面と暖かい面を作ると電気が流れる。
ペルチエ素子を利用し発電→ゼイベックカー
飛行機を飛ばす。飛行機を飛ばすためには,安定が大切である。バランスが必要で
ある。アホウドリのモデルから(糸つりのモデル,羽を軽く押すと,ゆっくりゆっく
りと動かす)バランスの取り方は,羽を開いた状態で両翼が水平になるように作るの
がこつ。→小学校のものの釣り合いの導入で使えそう。
中学では,選択理科で工夫して教材として発展して使えそう。
→型紙を作り,張って剥がせるスプレー糊を使い,工作するとよい。
起きあがりダルマのモデル。(重さを変えた場合の動きの違い)
重心のはかり方。
手作り天秤を使った授業展開。
北川式とガステック式の2種類がある。検知管の使い方を紹介し,酸素と二酸化炭
素の実際の検知を行った。
タミヤのハイパワーギヤの(700円くらい)を使い,発電機とする。
鉛筆の芯を利用し,テイッシュとアルミ箔,塩水で,電池を作る。
ゼネコンでコーヒーの燃料電池を実際やってみる。メロデイーは基板が白のもの方
が鳴りやすい。また,曲によっても鳴りやすいものと鳴りにくいものがある。
実際に大きな共振ブランコを作ってやってみた実践。
川村康文