Scientific Education Volunteer Research Conference 第16回全国科学教育ボランティア研究大会 in 大阪 (C)YAKATA chiaki 2001 |
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参加をご希望の方は,以下の大会参加申込ページからお申し込みください。
大会参加申込の受付期間:11月1日(火)〜11月20日(日)
また,諸費用の入金も上記期間に忘れずにお願いします。 ※今回より,当日の参加申し込みも受け付けます。詳細は以下をご覧ください。 「私の科ボ活(旧:ポスター)」発表をご希望の方は,以下のページからお申し込みください。 「私の科ボ活」申込の受付期間:11月1日(火)〜11月11日(金)
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12/3(土) 12:30 受付開始 13:00 ステージ「夢とロマンの科学ショー」 (14:00〜14:15交流会) 14:30 私の科ボ活1(旧:ポスターセッション) 15:30 開会式・シンポジウム 「科ボ活で地域を活性化し,すべての人に科学の感動を!!」 18:00 懇親会 12/4(日) 9:00 2日目受付開始 9:30 分科会1「地域とともに活動するボランティア」 分科会2「学生の多様な科学教育ボランティア活動」 11:30 昼食 12:10 私の科ボ活2(旧:ポスターセッション) 13:20 分科会3「地域に根差すボランティアと共に」 分科会4「実験工作エキスパートに学ぼう」(定員40名) 15:30 閉会式 16:00 閉会 ●ステージ「夢とロマンの科学ショー」 今回のテーマにそって,地域の方々に科学の楽しさを伝える活動を『サイエンスショー』として実践します。ショーでは,身の回りに潜んでいるたくさん不思議を紹介します。科学の目で,その不思議な世界の探検方法の伝え方をお見せします。ワクワクどきどき,きっと,びっくり驚きの連続で,皆んな元気になること間違いなしです。 ショーのあとには,参加者をまじえて意見交流をします。 講師: 山田善春(全国科学教育ボランティア研究大会実行委員長) 実験内容(予定): 1.熱湯霧吹き 2.踊るオブラート 3.不思議なコマと紙飛行リング 4.カレーソース焼きそば実験 5.炭酸ガス風船通信 6.回折シートで光実験 7.エアポール投げ! ●シンポジウム「科ボ活で地域を活性化し,すべての人に科学の感動を!!」 3人のパネラーの方々に登壇いただき,それぞれどのような科学教育ボランティア活動をされているのかご自身から紹介していただき,その活動が地域の教育や振興とどのように関わっているかをパネルディスカッションしていただきます。 講師とタイトル: 都出清さん(NPO法人 シニア自然大学校) 「親子で楽しむ科学実験教室」 西澤真樹子さん(なにわホネホネ団) 「作った標本数千点! 市民と育てる,博物館」 仲矢史雄さん(大阪教育大学) 「地域に根ざし,広がる科学アクティビティ」 ●分科会1「地域とともに活動するボランティア」 ボランティアは,地域で共に活動する仲間がいることで,その地域の人に根差した充実したものになります。この分科会では,地域の人とともに活動をしている3組の方に,活動の状況や感じておられることなどをお話しいただきます。 講師とタイトル: 長野八久さん(大阪大学) 「商店街でサイエンスカフェ」 城取洋二さん(特定非営利活動法人アスクネット) 「市民が支える地域教育」 吉田のりまきさん(科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」), 岡野知子さん(東久留米市立図書館長,科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」) 「図書館を地域の拠点にして,科学を発信しよう!」 ●分科会2「学生の多様な科学教育ボランティア活動」 分科会2では,3団体の学生ボランティアの皆さんに,日ごろの活動の様子,その中で感じていることなどを報告していただきます。これ以外に,フロアからの学生の発表も予定しています。同じ学生でも団体によって活動内容・形態は様々。情報交換の中で,今後の活動のヒントが得られると思います。学生の皆さんはもちろん,これからの科学教育ボランティア活動を担う若者の動向が気になる方も,ぜひご参加ください。 講師とタイトル: 玉本武さん,新宮拓真さん(大阪教育大学モダン科学館) 「科学を身近に感じてもらうために〜モダン科学館の実践〜」 澤田 眞弥,引野 択海,巽 和也 (近畿大学理工学部同窓会学生部会化学研究会) 「近畿大学理工会化学研究会活動報告」 松村祐希さん(大阪大学,大阪市立科学館科学館大好きクラブ) 「学生・生徒による科学館展示解説 ―アンケート調査結果とガイド内容―」 ●分科会3「地域に根差すボランティアと共に」 全国にはいろいろな地域で, その地域に根差しボランティアを行う方々がおられます。この分科会では, 地域のボランティアでいらっしゃる講師の方々に普段行っておられる活動を紹介していただき, 簡単な実験を行っていただくことで参加者との交流を通して学びを深めたいと考えています。地域に根差すボランティアと共に学び, 私たちも地域の, そして日本の科学ボランティアとして胸を張っていきましょう! 講師とタイトル: 杉山洋子さん,村井健介さん,吉田洋子さん(特定非営利活動法人関西KIDSコミュニティ協会) 「大きな実験〜身近な工作 遊びのなかから理科に触れる」 吉岡亜紀子さん(弁理士,大阪市立科学館科学デモンストレーター) 「『大阪流』サイエンス・ショー,世界へ!」 一星昌利さん(天文学普及プロジェクト 天プラ) 「小児科病棟での天文普及活動」 ●分科会4「実験工作エキスパートに学ぼう」(定員40名・要事前申し込み) 地元関西で精力的に活躍されている科学教育ボランティアのうち,特に工作実験が巧みなお二人を講師としてお招きし,その奥義を学びます。 吉田さんからは,高感度の風車を作り,天井近くに100個並べて,下のわんぱく小僧の体温で回す実験と,湿って萎んだ松かさを小さなペットボトルにとじ込め,乾燥させて復元させる実験。子ども教室の時間内で乾燥させるのに一工夫! 中田さんからは,ケント紙とストローを用いて,簡単な紙管笛を作る実験。全員で曲の演奏に挑戦してみましょう。またバランスペン立てに,絶妙なバランスでペンを立て,その先にトンボをとまらせてみましょう。いずれも簡単にできながら,高校物理の教材としても使える奥行きのあるものです。 参加者お一人お一人に実際に工作していただきますので,参加には事前申し込みが必要です。 講師とタイトル: 吉田眞一さん(子ども科学教室ボランティア集団「夢工房」) 「体温で回す100の風車」「松ぼっくり君どこから入ったの」 中田勝夫さん(オンライン自然科学教育ネットワーク) 「ケント紙を用いた工作と実験(笛づくり,バランスペン立てなど)」 ●私の科ボ活(旧:ポスターセッション) 従来ポスターセッションと呼んできたセッションです。このセッションでは,発表者の活動をポスターや展示により発表していただきます。参加者相互の交流により,全体としてのボランティア活動の質の向上や活性化を目的としています。 (発表をご希望の方は後述の「私の科ボ活」発表者募集要項についてご覧ください。) ●フリーボード 参加者がだれでも事前の登録なしで貼ることのできるボードです。(要項後述) ●科ボ研協賛企業展示 大会期間中随時ご見学いただけます。 プログラムの詳細については変更になる場合があります。逐次この大会ホームページにご案内しますのでご確認ください。 |
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●費用
●費用の振り込み クレジットカードオンライン決済や銀行振込が可能です。詳細は,大会参加申込ページより「お支払い」をご覧ください。なお,期日(11月24日(木))までにご入金の確認がとれない場合,すべてのお申し込みがお取消しとなる場合がありますので,ご注意ください。
実行委員会では斡旋を行ないませんので,宿泊希望の方はご自身にて手配をお願いいたします。 なお,大会参加申込ページの「ホテル予約」で,日本旅行による斡旋を利用することも可能です。ただし,部屋の数に限りがございますので,お早めにご予約下さい。 |
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「私の科ボ活(旧:ポスター)」発表希望の方は,次の「私の科ボ活」申込ページからお申し込みください。
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今年も「フリーボード」を設置します。これは,参加者がだれでも,事前の登録なしで貼ることのできるボードです。ポスターセッションで紹介するほどでもないが,ちょっと私の活動を紹介してみたい,ちょいネタを紹介したいという方,自分自身やグループの活動紹介,小ネタの紹介,連絡・呼びかけなどに利用できます。一人最大A3サイズまでです。紹介できるのは,次の項目を満たしているものです。
上記項目を満たせていれば,当日持ってきていただいて,フリーボードコーナーに自由に貼ることができます。申し込みは不要です。配布資料がある場合は,フリーボード前の長机に置くことができます。 当日は,机上にマジックペンと紙を用意しております。スペースがある場合は,その場で掲示物を作成いただくことも可能です。どうぞご活用ください。 ただし,上記項目を満たしていない,あるいはふさわしくないと実行委員会が判断した場合には,予告なく外させて いただく場合がありますのでご了承ください。 |
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