第10回OECD/Japamセミナー
学校における教育の質の向上
学習到達度調査の役割と影響
日程(案)
2005 6月23日(木)一公開フォーラムー
於:学術総合センター(一橋記念講堂)
8:45−9:30 受付
1.9:30−10:00 開会挨拶・概要説明
1.1.中山 成彬 文部科学大臣
2.10:00−11:00 基調講演
2.1.“Learning for tomorrrow’s world”
−教育目標の確立とモニタリングの今後の方向性−
トゥーラ・ハアタイネン フィンランド教育科学大臣
3.11:30−13:00 OECD生徒の学習到達度調査(PISA)について
3.1.日本の15歳時点の子どもの学習能力についてPISA調査結果が示すもの、日
本の教育の更なる向上のためにPISA調査結果が提言するもの、そして教師・
学校・教育政策担当者がどのように対応してきたか。
山中 伸一 文部科学省大臣官房審議官(初等中等教育局担当)
3.2.PISAの結果から見た学校制度と政策・施策の改善に向けて
一教育の質と平等性の観点からみた国際比較−
アンドレア・シュライヒヤー OECD教育局統計分析課長
4.14:30−16:00 各国における成績向上のための国際標準値の活用一今我々はど
こにいて、今後どこに行こうとしているのか。如何にすればそ
こに到達できるのか。
4.1.OECD各国の展望−プレゼンテーションとディスカッション
カナダ サティヤ・プリンク カナダ人的資源開発省課長
フィンランド ヨウニ・ヴァリヤービ ユバスキュラ大学教育研究所教授
ドイツ コーデュラ・アーテルト マックスプランク研究所研究員
5.16:30−18:00 各国における成績向上のための国際標準値の活用一今我々はど
こにいて、今後どこに行こうとしているのか。如何にすればそ
こに到達できるのか。
5.1.OECD各国の展望一引き続きプレゼンテーションとディスカッション
18:30−20:00 レセプション