●日程・スケジュール・訪問先・折衝の途中経過・報告。
(1) 訪問日程、訪問先候補 ・ 調査団は、11月6日(日)〜14日(月)に訪欧(フィンランド/スウエーデン)し、ワー
キング・デイのうち
前半の 7(月)〜9日(水):フィンランド、
後半の 10,11,12日:スウエーデン を前提として、先方と当たる。
・ 訪問先の候補は、:
【フィンランド】
●Helsinki 地区(11月7,8日)・・・産業総合研究所(VTT)または企業のFORTUM、A
BB、ヘルシンキ工科大学(HUT)
通産省/文部省、教育現場・ヘルシンキ市当局(エスポ市:
e−ラーニングetc.)
●Rauma 地区(11月9日)・・・・地区責任者(村長)との面談:教育の状況、広報活動等
オルキルオート原発(TVO)(注***):原発のPR活動
の仕方?
核燃料永久廃棄場(POSIVA)(注****)
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(注***):オルキルオート原発(TVO);スウエーデン型
BWR、800MW×2
フィンランドには、ほかに; ロビーサ(Loviisa)原発(FORTUM);ロシア型
PWR、500MW×2
(注****):核燃料永久廃棄場(POSIVA)
POSIVA:TVO および FORTUM
の出資による核燃料の永久廃棄を司る 会社。
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【スウェーデン】
■DAY@(11月10日)
早朝 : ・ストックホルム着 午前・・・・文部省(or教育委員会)または環境省の訪問
午後・・・・ゴットランド島へ移動、ヴィースビ市着、チェックイン。
GOTLAND ゴットランド
1世代以内持続可能な自治体を目指すゴットランドの電力の20%は風力。
バイオマスエネルギーや地域エネルギーシステムもあります。
学校の約半分は環境ラベル認定システムを紹介しています。
・・・・講演と訪問 「ホリスティック・シンキング」
・持続可能な自治体を目指すゴットランドの環境活動とヴィジョンの紹介。
・保育園〜大学の環境教育の紹介(包括的な環境教育、学校・地域・企業の協力な
ど)。
場所:県庁
担当:
1.BENGT-OLOF GRAHN
(ベングトーロフ・グーラン:男性)ゴットラン
ド県のエコロジ−ストラテジスト
2.県議会議員(ゴットランドの市長、あるいは副市長予定)
■DAYA(11月11日)
午前・・・・「大学や市民のためのグリーンエネルギー図書館」の見学。
・世界遺産エリアの再生可能エネルギー図書館での「海水熱や人間エネルギー
システム」の紹介。
場所:Almedalen Library
担当: BERTIL KLINTBOM(ベルティル・クリントブム:男性)
ゴットランドやEUでのグリーンエネルギー建設・図書館プロジェクト
リーダー。
午後・・・・講演と訪問 「環境ラベル認定の学校訪問」
・スウェーデンの義務教育の中の環境教育の紹介。
・学校用(中学校含む)の環境ラベル認定システムの説明(エネルギー教育含
む)。
【または】 「訪問 中学校」
・エネルギー教育を含む環境教育の紹介。
・中学校の教諭との交流会。
■DAYB (11月12日(土曜日)
午前・・・・「風力発電パーク」の見学。
(エネルギー教育の紹介含む)
場所:スウェーデン最大の風力発電パーク 「ネース・ウッデン」(約90基)の見学。
担当:GOTE NICKLASSON (ヨーテ・ニクラソン:男性)
風力の専門家。 ※自治体の電力の20%は風力です。
スウェーデンの電力:49%は再生可能電力です。2010年までの目標:60%で
す。
午後・・・・帰路の出発地(ヘルシンキ発)へ移動
■DAYC (11月13日(日曜日)) ・ヘルシンキ発
■DAY (11月14日(月曜日)) ・成田
着