会場までのアクセス
両日ともに同じ内容です |
きらきら輝くペットボトル風車:桜井昭三さん・内山紀昭さん 風車発電を行うにあたって,風車のいろいろな形が研究されています。 そこで今回は, 500mlのペットボトルとCD-ROMの不要品で、サボニウス風車というものを作ります。 回転するとCD-ROMがキラキラ光ってきれいです。地球デザインスクールのご好意 で、バケツサボニウス風車、50cmプロペラ風車を丹後半島から持ってきてもらい ました。これは展示だけです。あと腕力発電機なども予定しています。 ※もっと詳しく知りたい人は、こちらへ |
「進め!手作り蒸気船」:遠山秀史さん やかんの中でお湯がわいているとき、水蒸気はやかんのふたを持ち上げるほど勢いがあります。この水蒸気の勢い を利用して水面を進む小さな船を作ってみましょう!さあ、だれの船がよく進むかな? |
ぐんぐん回る火力発電所:関西電力京都支店さん お湯を沸騰させて、蒸気の力で羽根車を回し「電気をつくる」しくみについて模型を使って実演を行います。 また、家庭での省エネルギーについて説明したパネル展示とクイズも行います。 |
探せ!!ロウソクからでてるもの:(株)ガステック川辺俊雄さん ロウソクの火が消えた後の,空気の成分の違いを気体検知管という装置で調べてみましょう。 酸素や二酸化炭素の変化,ロウソクの火からも有害な気体である窒素酸化物(NOx)や 一酸化炭素がでているのか調べてみましょう。 |
ステージは午前・午後に 1回ずつ行われます |
ふだん家で使っている電気を、自分の力で作ってみましょう。自転車をこいで発電をして、テレビや ラジカセを動かすことができる装置を開発しました。さて、ふつうの生活をするにはどれだけ自転車をこがないとだめでしょうか? |
空気中には,二酸化炭素が存在し,雨粒が地上に落下してくる際にも,雨粒の中に とけ込みます。そのため,きれいな空気のところでも,雨の酸性の度合いは,pH= 5.6になっています。 ステージでは,天然水の味見をし,そのpHを測定します。次に,天然水に二酸 化炭素を溶け込ませ,このときのpHを測定します。これが,炭酸水です。この炭酸 水を市販の炭酸水と飲み比べ,pHも比較しましょう。 最後に,最近降っているpHが4程度の酸性雨とおなじpHをもつものの代表的な ドリンクを味わってみましょう。その他にも,身近な飲み物のpHを測定して,酸性 雨のpHがどのようなものかを実感してもらいます。 最後に,環境保護の大切さを歌った歌2曲「山も川もだいすき」と 「リサイクル7」を,みんなで合唱します。 |