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サイエンスEネットでは、キッズプラザのコーナーで協力しています。
今回の出展者(ステージ演示者も)はすべてサイエンスEネットに所属しています。
実験の内容に関しての情報は、ここで掲載していきます。
1〜3を選べば、直接その項目にジャンプします。
このページからでるときは4を選んでください。
※30日のステージですが、都合により、
午前と午後のステージがいれかわりました。
そのため、当日会場で配布される印刷物とは、
掲載時間が一部異なるものがあります。
ご了承ください。
1:会場までの交通について知りたい
2:実験ブースに関して知りたい
3:ステージ内容について知りたい
4:新聞掲載記事を見る
5:結果報告を見る

会場までのアクセス
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<会場までの地図>
地図をクリックすると
拡大図が見えます
最寄り駅行き方
JR丹波口駅丹波口駅から西へ徒歩5分
近鉄・JR京都駅○市バス[C6]73番「洛西バスターミナル」行き
         75番「双々丘」行き
○京都バス乗り場[1]81番「大覚寺」行き
             84番「御室仁和寺」行き
阪急四条大宮駅○市バス32番「京都外大前」行き
京阪五条駅○市バス43番「久世橋東詰」行き
      80番「京都外大前」行き
(五条駅から河原町五条バス停までは徒歩3分
上記のバス(所用時間約15分)で
市バス「京都リサーチパーク前」,
七本松通を南に約50m
○京都交通・京都バス「五条千本」下車(同一バス停)
七本松通を南に約50m
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<実験ブース>
両日ともに同じ内容です
きらきら輝くペットボトル風車:桜井昭三さん・内山紀昭さん
風車発電を行うにあたって,風車のいろいろな形が研究されています。
そこで今回は, 500mlのペットボトルとCD-ROMの不要品で、サボニウス風車というものを作ります。 回転するとCD-ROMがキラキラ光ってきれいです。地球デザインスクールのご好意 で、バケツサボニウス風車、50cmプロペラ風車を丹後半島から持ってきてもらい ました。これは展示だけです。あと腕力発電機なども予定しています。
※もっと詳しく知りたい人は、こちらへ
「進め!手作り蒸気船」:遠山秀史さん
やかんの中でお湯がわいているとき、水蒸気はやかんのふたを持ち上げるほど勢いがあります。この水蒸気の勢い を利用して水面を進む小さな船を作ってみましょう!さあ、だれの船がよく進むかな?
ぐんぐん回る火力発電所:関西電力京都支店さん
お湯を沸騰させて、蒸気の力で羽根車を回し「電気をつくる」しくみについて模型を使って実演を行います。 また、家庭での省エネルギーについて説明したパネル展示とクイズも行います。
探せ!!ロウソクからでてるもの:(株)ガステック川辺俊雄さん
ロウソクの火が消えた後の,空気の成分の違いを気体検知管という装置で調べてみましょう。 酸素や二酸化炭素の変化,ロウソクの火からも有害な気体である窒素酸化物(NOx)や 一酸化炭素がでているのか調べてみましょう。
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<ステージ内容>
ステージは午前・午後に
1回ずつ行われます
29日のステージ
午前のステージ(11:30〜)
チャリンコこいだら、テレビがつく?:鈴木靖文さん
 ふだん家で使っている電気を、自分の力で作ってみましょう。自転車をこいで発電をして、テレビや ラジカセを動かすことができる装置を開発しました。さて、ふつうの生活をするにはどれだけ自転車をこがないとだめでしょうか?
午後のステージ(13:30〜)
酸性雨(さんせいう)ってなんだろう?:川村康文さん
 空気中には,二酸化炭素が存在し,雨粒が地上に落下してくる際にも,雨粒の中に とけ込みます。そのため,きれいな空気のところでも,雨の酸性の度合いは,pH= 5.6になっています。  ステージでは,天然水の味見をし,そのpHを測定します。次に,天然水に二酸 化炭素を溶け込ませ,このときのpHを測定します。これが,炭酸水です。この炭酸 水を市販の炭酸水と飲み比べ,pHも比較しましょう。  最後に,最近降っているpHが4程度の酸性雨とおなじpHをもつものの代表的な ドリンクを味わってみましょう。その他にも,身近な飲み物のpHを測定して,酸性 雨のpHがどのようなものかを実感してもらいます。
 最後に,環境保護の大切さを歌った歌2曲「山も川もだいすき」と  「リサイクル7」を,みんなで合唱します。
30日のステージ
午前のステージ(11:30〜)
酸性雨(さんせいう)ってなんだろう?:川村康文さん
<内容は、上記と同じです>
午後のステージ(13:30〜)
くまちゃんブランコ:東郷伸也さん
 公園でよく見かけるブランコですが,実はこれがスゴイ乗り物なんです。「ブランコ をこぐ」ということについて科学の目で見つめてみたいと思います。アシスタントに 大きなぬいぐるみのクマちゃんを連れて行きます。クマちゃんを上手に操作してブラ ンコをドンドンこがせてみよう!
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本ページの制作に当たって、サイエンスEネットの関係者の皆様のご協力のもと、
サイエンスEネット側責任者 河野司明(サイエンスプロデューサー)が作成しました。
当日のEネット側の責任者も同人がかねておりますので、なにかありましたらメールをお願いします。