ちゃれん児サイエンスパーク
2003年9月13日



平成15年度 ちゃれん児サイエンスパーク開催概要



主 催  ちゃれん児サイエンスパーク実行員会

期 日  平成15年9月13日(土)

時 間  午前10時から午後4時30分まで

場 所  諏訪湖イベントホール(東洋バルヴ(株)諏訪工場跡地)

参集者  約2000名



実施内容

 科学体験・創作活動 〜子どもから大人まで楽しめる科学と遊びの見本市〜

                    (合計40ブース)

   ・遊びながら学ぶ実験,観察,創作活動メニュー

   ・県内の産業,技術,人材を生かした科学実験,ものづくりメニュー



 ひまわりっ子“夢”ひろば(県下の子どもたちの活動発表)


   ・消耗品費(直接実験や工作で使用するもの)1企画10000円以内

   ・交通費(公共交通機関による往復交通費 上限5000円、5名まで)



  ちゃれん児サイエンスパーク開催概要(WORD形式)
  運営計画回答用紙(EXCEL形式)



今回のブースの応募は「青少年の科学の祭典」という団体の一つとして応募しています。

報告

サイエンスショー・ステージ
午前中には,委員長,諏訪市市長ら挨拶に続いて,短い目のステージを行いました。
爆鳴気実験と,それに続いて爆鳴気を利用してロケットを飛ばしました。

午後は,1時20分からと3時から,2回のステージを行いました。
科学の祭典でおなじみの省エネ電球のふしぎを行いました。
2回目のステージではおまけ実験ということで,岡村先生のアイデアで,
爆鳴気をもう1回やりました。

ブース
午前午後通して,分光筒の実験工作を行いました。
こちらは信大の学生さん達が頑張ってくれました。

また,このブースで作った分光筒をもって,サイエンスショーに参加してくれた
お友達も多くいました。
まさに,ブースとステージが連携したサイエンスショーを行うことができました。

本日の大きな収穫は,信大生の3人が,川村研究室のゼミに参加したいと言ってくれたことです。
彼ら,彼女らは,サイエンスEネットと長野理科Eネットにも参加してくれるとのことです。