新高小学校実験教室
11月14日(木) 13:00〜15:30
実験内容
・科学マジック系の実験、問題等
数学、理科等を用いたマジックが主体
・環境問題系の実験、問題等
・腕力発電と燃料電池による発電の不思議
・ペットボトル顕微鏡をつくろう
スタッフ:海老崎、長濱
補助スタッフ:高田 大見
●参加者の感想(1)
皆様お疲れ様でした。
初めて実験教室というものをお手伝いさせていただいたので、初めは少し緊張もしましたが、私自身楽しみながらお手伝いさせていただきました。・・・あまり役にはたてませんでしたが・・・スミマセン。
新高小学校の生徒さんたちは、明るく、積極的で、友達同士助け合えるとても良い生徒さんたちでした。
ペットボトル顕微鏡では、小さなガラスビーズが何度も紛失というハプニングもありましたし、それを小さな穴にはめ込むのは本当に難しかったようでしたが、友達同士協力して一生懸命作っていました。そして、たまねぎの細胞が見えたら、喜んで目を輝かせて、私にも見せてくれました。
燃料電池では、発電機の数上、時間が足りない班もあったのですが、自分のものも最後までやりとげたいとがんばっていました。
本当に熱心に、そして楽しそうに体験、実験している生徒さんたちを見て、うれしくなりました。
爆鳴気実験でのこども達の驚いた顔、きっと忘れない体験になったのではないかと思います。
時間の都合で、海老崎先生の科学マジックがほとんど見れなかったのが、少し残念でしたが…。
今日がきっかけで理科が少しでも好きになってくれたらと思います。
私自身本当に楽しく、勉強になった一日でした。
ありがとうございました。
本日は、誠に有難うございました。
先生方お疲れ様でした。
●参加者の感想(2)
子供たち90名をまとめるのは、大変なんだと、初めてしりました。
長濱先生は、一生懸命子供たちに、教えて戴き海老崎先生も、マジックのたねまで教えてくださり楽しい実験教室になり、学校の他の先生からも「大成功でよかったですね。」といわれました。
長濱先生、と海老崎先生のお力で、新高小の実験教室は大成功で終わることが出来ました。
補助講師の大見先生や、高田先生も子供たちの質問に笑顔で答えて戴き、子供たちもお姉さんのような気持ちでいたのではないでしょうか?(失礼はありませんでしたか?)
ペットボトル顕微鏡も、大盛況で玉ねぎの細胞をPTA3人で剥いたかいがありました。(90名分)
ビーズ玉は、小さくて子ども達が何人もなくし取りに来ていましたが、申し訳ありませんでした。
この実験教室で、子供たちはきっと科学好きの子供たちになると思います。科学と工作が結びつき、科学とマジックが結びつくとは、今日始めて子供たちは、発見したのでは?と思います。
爆鳴気実験でのみんなの緊張と驚きの声、私も忘れないと思います。子供たちの、きらきらした目で、取り組んでいる姿、見つめている顔すばらしかったです。
海老崎先生のおっしゃるように子供たちは、無中になって時間をわすれていましたね。
学校の規則の中時間を忘れて楽しい事に取り組めたことは、とても貴重な時間だったとおもいます。
本日は、誠に有難うございました。
●参加者の感想(3)
私も、今回、初めて実験アシスタントとして実験教室に参加させて頂きました。
発電機を回して、オルゴールを鳴らして楽しんでいる子ども達や、爆鳴気実験をして驚いている子ども達を見ていると一緒に実験を楽しみ、一緒に驚いたりもしていた自分の姿がありました。
子ども達も、本当に楽しそうに実験や海老崎先生の科学マジックに参加していて楽しいよい時間が過ごせたのではないかな。。。と思います。
子ども達だけではなく、一緒に参加されていたお母さん達もわからないことがあれば質問してきて下さったり、楽しそうに実験をしたりと。。。
今日の実験教室を通して、親子一緒に科学の面白さ、身近さを経験してもらえたように思います。
今まで、実験教室という場所に触れる機会のなかった私ですが、こうして実験教室に参加して、科学の面白さを通していろいろな経験ができること、多くの人に科学の面白さを伝えられるお手伝いができる事を嬉しく思っています。
赤い100円バスに乗れたこともいい経験できました。。。(笑)