日時 | 平成17年3月28日 |
場所 | |
内容 |
全体報告
中学校の教材紹介の部,長野市立桜ヶ岡中学校の岡村先生と一緒に,さらに当日,燃料電池の専門家の周防さん(エネルギー教育コーディネータ)を本部の方から,ご協力頂き,3人がかりで取り組みました。
45分では,大変厳しく,時間の都合で,各テーブルで,電子メロディーが鳴るのを確認したところで,時間切れとなってしまいました。
講座の冒頭で,ソーラーカーを,燃料電池で走らせるところまでやりましょうとアナウンスしましたが,時間切れで,そこまではいけませんでした。
川村康文
アンケート結果
Q1「手回し発電機を使って燃料電池で模型自動車を走らせよう!」はエネルギー教育の参考になりましたか。
→ 「大変参考になった」と「参考になった」をあわせて,97%
Q2「手回し発電機を使って燃料電池で模型自動車を走らせよう!」で体験いただいた内容や教材を,今後の授業で活用されますか。
→ 活用する 70%
どちらろも言えない 30%
Q3「今後こうしたワークショップがあればまた参加してみたいですか。
→ 参加してみたい 100%
・私は小学校の教師ですが,小6最後の電気の授業の発展的内容として,何とか子ども達に発電機を作らせることができないかと考えていたところでした。1人670円でできるとうことで活用させていただきます。
・大変参考になりました。学校に戻り,さっそく授業で行っていきたいと思います。
・指導する立場の教師向けですから,個人個人で体験できてよかったと思います。
・毎年続けてほしい。
・作成時間をもう少し確保していただけるとよかったです。
川村康文