青少年のための科学の祭典 上田大会
日時 平成18年8月11日(金)〜12日(土)
場所 信州大学常田キャンパス繊維学部
内容 「電車の不思議と地球温暖化デモンストレーション実験」
     (川村康文、藤原清、平方素樹、島田英俊、
      粟野智久、中川明子)
「ミニ・エクスプロラトリアム移動ミュージアム」(竹内幸一)

内容報告

川村康文@信州大学教育学部です。

8月11日,12日と,科学の祭典上田大会が行われました。
今回は,サイエンスEネットのメンバーでの懇親会はできませんでしたが,
サイエンスEネットのメンバーも大勢,参加し活躍をしていました。

私は,信州大学教育学部の学生の平方君,島田君,粟野君,中川さんと京都から藤原さんに来て頂いて,
電車の不思議と地球温暖化デモンストレーション実験機を,
楽しく,行いました。

あわせて,多田さんと多田さんのご主人と,一緒に,信州大学教育学部の守教授がされている,深層心理研究で,IAT実験を行いました。
川村康文
皆様,こんにちは藤原 清です。

この度8月11日(金),12日(土)と科学の祭典上田大会(長野県)に参加しました。
大会会場は信州大学繊維学部で,51アイテムの実験コーナーがあり,川村先生と学生の平方君,粟野君,中川さん,藤原が参加しました。
見学者は実験解説集(小冊子)にあります「スタンプラリー」で,参加された子供と父母たちが各コーナーを熱心にまわっていました。
川村先生はじめ我がチームは「電車のふしぎ実験」と「地球温暖化実験」の2コーナーで午前,午後1〜3回の実験を行いました。
小学生の低学年と父母が多く,両実験ともに理解していただくのに説明に苦労しました,でも参加者が回答し易いように,3名の博士(じつは学生と藤原)のアドリブを交えた答えの中から正しい答えを選ぶやり方ですから結構受けていました。

また別に会場入り口では川村先生と多田さん(信州大)は,深層心理研究でIAT実験をされていました。

気温は少し暑く天候は晴れのち曇りでしたが参加者は地方の大会としては多い方だと思いました。
藤原 清

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