日時 平成16年年4月18日(日) 9時30分〜11時30分
場所 ひと・まち交流館 3F第5会議室
内容

【さわやか】わくわく実験教室に参加しました。
カリンバを作るということで、私にとって始めての教材であり楽しんでいましたが、あまりお役にたてなかったようで申し訳なかったと思います。
1) カリンバはどこの楽器?
 アフリカと当てたこどもがいたので地図で説明されました。続けてカリンバの本物をみせてもらい、”トム””サンザ”など呼び方は国によっても違うことがわかりました。
2) カリンバの作成の準備
 木工ボンドが乾くまでの間 空気が震動して音が伝わる事について、ハンガーを紐でつるして叩いて音を聴いてみたり耳の絵を見せながら説明していただいたりして我々が音を聞き取るまでいろんな作用があることを学びました。
3) ”踊るへび”を作成
 空気の震動によってへびを動かしてみる。子どもも大人も大喜びで楽しむ姿がどのテーブルにも見られました。
4) カリンバの作成
 ドレミファがなかなか鳴らなくてみんな必死で音合わせ。
 
ふり返って。。。なかなか楽しい教材でした。それにあわせて、振動についてのお話も聞け時間も内容も上手くセットされていたと思います。
 きょうは出席のお母さんから
「このわくわく実験教室にまた参加したいけど何時どこでしているの?情報はどこで聞くの?」
「わたしは、こどもの集まりの(ある団体)まとめ役をしていますが、そこでもしていただけますか?」
「私はPTAをしていますが、そこでもしてもらえるのでしょうか?」
こんな質問がたて続けに来ました。 
 こんな時全部が答えられなくて回答の方を任せてしまいましたが、今後もこのような質問が来ることが予想されるので、サイエンスEネットの活動が盛んになればなるほど、こういう認識も共通のものとして持ち誰に聞かれても平等な答えが返せるようにしておくのも大切ではないかと思いました。 
沖田 紗世子
 こんにちわ、宮本 哲幸です。非常に遅くなってしまったのですが、さわやかわくわく実験教室に参加させて頂いた感想を送らせてもらいます。今回は保護者の方がついておられた事もあって、たいしたお役には立てなかったかもしれません。楽器作りは、簡単な工作でしっかりと音階まで作ることが出来るという物でした。作るのも、演奏するのも簡単でしたし、子供も手伝う大人でも楽しめるたと思います。
 また、合間にやった「音」に関する話は、僕にとっても分かりやすくて、役立つ話でした。感想が、短くてすいません。これからも、どの程度力になれるかはわかりませんが、また機会があれば参加させてもらいたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
宮本 哲幸

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