日時 平成16年6月12日(土) 10時00分〜12時00分
場所 京都市立常磐野小トレーニングルーム
内容 マッチングゲーム
スタッフ:桜井昭三・松井真由美・保護者の方9名
担当窓口:松井真由美 
  申込者:小1から小6児童33名
  そのうちの参加者は幼児から中1の方 29名

マッチングゲームを作りながら、電気博士(桜井さん)から電気の話、LED・抵抗の話・9V電池はなぜ使うか?と質問を投げかけながら、未来のエネルギーについて、電気の大切さなどを子どもたちと楽しく過ごしました。博士から見せてもらう手回し発電機など、子どもたちにも体験してもらい、とても喜んでました。
 ゲームボードが以前(木の板)と違ってウレタンになってたため作りやすかったですが、鉛筆で字が書けないため、色のシールを使うことを工夫し、ひとつづつ確認しながら、絶縁電線を繋げました。ボルトに巻くのが大変だった子も、だんだんと手つきがよくなり、サポーターが手を出そうとしたら『自分でする』とがんばってた子ども・部屋がざわついて説明が聞きづらかったら『静かにしよ!聞こえぇへんやろ〜。聞こうや!』(6年生)と子どもから声がかかり、部屋のムード作りをしてくれたり。実験を楽しむだけでなく、いろんな体験をする場であったかな。と思いました。とてもまとまりが良く、全員、キットが完成し、喜んで帰宅されたと思います。家でも楽しんでくれてるかな?
 保護者の方には、当日にサポーターをお願いしたにも関わらず、快くお引き受けいただき感謝します。ありがとうございました。
松井真由美

アルバム

01
ゲームボード作成・ボルト通し
02
マッチングゲーム
03
電線を取り付ける作業・・隣のをお手伝い

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