日時 | 平成16年7月19日(土) 13時00分〜15時30分 |
場所 | 信州大学教育学部 |
内容 | 大学生が実験講師になって行う科学実験教室 1.牛乳パックカメラ 2.はずむシャボン玉 参加者: 取材:SBCテレビ,NBSテレビ,長野市民新聞 視察:日本科学技術振興財団 池田泰江さん |
1.牛乳パックカメラ
(参考文献:板東慎二氏著「サイエンスEネットの親子できる科学実験工作」)
むしめがねを用いて,コンビニ袋に像を写すものです。牛乳パックを利用して,リサイクルのセンスも養います。とくに,レンズをつける前と,レンズをつけたあととで像の鮮明さを比較する授業場面を取り入れることで,レンズの技術面のすごさを実感させました。実際に,レンズをつけた前後の比較の際に,歓声があがりました。保護者のみなさまも,歓声をあげておられました。
川村
2.はずむシャボン玉
(参考文献:海老崎功氏著「サイエンスEネットの親子できる科学実験工作」)
グリセリンを入れることにことに,膜の厚さを厚くし,比較的われにくシャボン玉をつくりました。うまくできた子ども達のなかには,50回以上,手まりのようにシャボン玉をついていました。
保護者のみなさまも,大喜びでした。
川村