日時 | 平成16年10月2日(土) 10:00〜12:00 |
場所 | 京都ひと・まち交流館 |
内容 | ふくろうのペリット 講師・窓口:牧幸代 スタッフ:野村昌由・松井真由美・京都市文庫連の方々 共催:京都市文庫連絡協議会 |
説明が丁寧でわかりやすかった。森の住むふくろうはどうやってえものを探すのか・捕まえるのか何を食べるのか。ひとつひとつ丁寧な説明。人体図鑑を使って、ふくろうとの違いもみつけ、楽しい話でした。
ペリットを見た瞬間、『げ〜、さわれない』っていう子供もありましたが、1人の女の子が『こうするとすぐに出てくる』って手で割りほぐしていました。数人の子供が、その女の子にほぐしてもらったら、あとは根気良く、『これはどこかな〜』と、ひとつひとつ骨の形を見比べて、熱心にボンドで貼っていました。
ほとんどの子がねずみの骨だけれども、太い骨(モグラ??)が出た人は、頭蓋骨が出てこないのでどうしてなんだろう?っと疑問が残りました“貴重な体験”をしました。
スタッフの感想より(報告者:松井真由美)