感想など

・約1時間30分という時間で、ゆっくりと説明することにより、比較的低学年でも工作しやすいキットであった。
・子ども達は、短時間のせいもあったのか、説明を聞いてもらうときも工作をしてもらう時も集中してくれて、とてもやりやすかった。
・みんな、うまく浮き沈みさせるために、上手に動く子どものところに行きボトルの水面位置、風船の大きさ、おもりの数など、観察をして、そして自分のキットに応用して、いろいろな工夫をしてくれた。
・実験を通して「浮く力」（比重の違い）と「押す力」（圧力）による気体の容積変化が比重（密度）を変える事に繋がることを実感してくれたことと思う。
・またこの応用として人間が水に浮く秘訣（肺に空気を吸い込む）を実験を通して学んでくれたことと思う。

【お手伝いの方の感想】
・判りやすく説明してくれたので、ゆっくりした時間の中ですることができた。
・低学年は話が聞いてられなくて勝手にしてしまう姿もあったが、周りの大きな子が声をかけたりしてくれていたので、また参加することが出来た。
松井真由美