子ども・子育ていきいきフェア
日時 平成18年1月21日(土) 13:30〜15:30
場所 第1会場みやこメッセ 第2展示場1階 10:30〜16:00 ステージ2にて
第1回目11:15〜11:45 第2回目13:45〜14:15
内容 おもしろ科学実験『科学で遊ぼう!』
内容:縁日で見かけたことある『ブーブー風船』を作ろう。
   植物のタネの模型を作って皆で飛ばそう。
スタッフ(敬称略):沖田紗世子 松井真由美 松井萌

感想

 【実験内容】今回はブーブー風船作り(15分)植物のたね工作(15分)実験
をしました。

 大きな会場でのステージショーでしたので、どんなことをするのかを大勢の方に
知らせるところから【ブーブー風船】をスタッフの方に吹いてもらい、参加者を
募りました。
 なかなか、他のブースが面白いものが多く、人の集まりがいまひとつでしたが、
『ぶ〜』という音に『何するの?』と始まるころから人が集まり、楽しい教室と
なりました。

 ブーブー風船は、15分間で最初からの工作は難しいと考えて、下準備にストロー
に弁(リードとなる部分:バランを使いました)をつけて用意しました。今回は、
ケニス(株)様のおもしろ実験:http://www.kenis.co.jp/experiment/physics/006.html
を参考にさせて頂きました。

 (縁日の様子が判る本があったので)写真を見せて、縁日で見かけるおもちゃを
聞きました。お面とすぐ答えが出てきたのですが、ブーブー風船知っている子ど
もが以外にも少なかったです。(名前を知らなかったのかも・・)参加した多く
の小学生は、学童保育(集団)で参加してる子ども達でした。引率の指導員の先
生方が『バラン1枚で出来るの〜』と感心されてました。
さっそく、風船を取り付けてもらうと上手に風船膨らまし、多くの子どもが喜ん
でました。鳴らない子どもは、がっかりしてる様子で『なれへん』と持ってくる
子どももありました。時間のこともあるので、終ってからゆっくりと作り、音が
出ると『出来た〜』と照れて喜ぶこどももありました。すごく嬉しかったんでし
ょうね。とっても目がキラキラとしてました。

 植物のタネは、松ぼっくりをたくさん持参して、世界中にはいろんな松ぼっくが
あることにビックリとしてました。私も初めて知ったことが多かったです。
例えば、松ぼっくりは、松の袋という意味。持参した1つをよ〜く見ると鱗片に
2つのくぼみがあり、そこに実が入っていたようです。
自然の風を利用して、その木のタネが近くで芽を出さないよう遠くに飛ぶ時まで、
そこに実が入っているのです。まるで、お母さん松が子ども(タネ)を育ててい
るように思いました。

 森本さんからお借りしたのは、どっしりとしたイタリアンコーン・長いシュガー
パインコーン・パイナップルのようなジャイアントパインコーン・日本でも見か
ける大王松をお借りしました。(どれもでっかい)
松ぼっくりを見せるまで、風船を鳴らしていた子も、口からストローが離れて、
次々と出す、松ぼっくりに皆の目が点(・・)口がポカ〜(^O^)となって
『すご〜い』と感動してました。

 そのあと、にわうるし(神樹:しんじゅともいう)のタネを作ってもらい、たく
さん用意したタネとあわせて、昆虫網に入れて高いところから飛ばしました。と
てもカラフルな紙ふぶきのようで綺麗でした。(飛び方を見てくれたかな〜(笑)

 1回目は、説明を意識しすぎて、タネ工作をする前に帰ってしまう親子・まつの
タネの工作が説明が悪く理解してもらえず、なかなか飛ばすまでに時間がかかり、
時間オーバー(5分)して次のステージにご迷惑をかけたことを反省し、午後か
らの2回目は、説明は短く・マツのタネは完成品を配ることにしました。少し早
く終ってしまって『まずい』と思いましたが、終ったあとに工作を作り直したり、
松ぼっくりをじっくりと観察してくれる子がいたのでそれはそれで良かったなと
思いました。1回目のお子さんにも大きな松ぼっくりをじっくりと見せてあげた
かったと逆に思いました。

 工作は、家でも出来るようにバラン・松のタネ・ニワウルシのタネを余分に袋に
入れて用意しました。終るころに参加された方、孫に持って帰りたいというお婆
ちゃん、お友達と遊びたいという子に、お土産袋が渡せたこと良かったです。お
家や児童館でもう一度、遊んでもらえると嬉しいと思います。

 個人的に嬉しかったことは、児童館指導員の方や、育成学級での子どもに指導さ
れる先生方の参加が多くあり、一緒に喜んで頂けたことがほんとに嬉しかったで
す。主催者側のスタッフの池田さん(児童館指導員)には、2回目特別講師とし
て、ストロー楽器(チャルメラ:ラーメンでお馴染みの曲)を披露して頂きました。
(ステージ裏で、コツを教えてもらえちゃった(^^)

 実験ショーの組立の難しさ、時間との勝負・お客さんとのかけ合いの難しさを体
験した初めてのショー(講師)でしたが、終ったあとは、指導員の方たちと、シ
ョーの時だけでなく、交流がもっと出来れば良かったな〜と思いました。良い経
験をさせて頂いたと感謝でいっぱいです。参加して頂いた乳児から大人の方、
ありがとうございました。

【お礼】
 京都市保健福祉局(子育て支援部児童家庭課)からのご依頼があり、参加させて
頂けたこと、当日主催者側のステージ2スタッフの久田さん、池田さんにたいへ
んお世話になり、楽しいステージが出来たこと感謝します。

 そして、実験工作をするにあたり、たくさんのアドバイスや松ぼっくりの見本・
タネを貸して頂いた森本浩秋さん、にわうるしのたね工作(1000個ほど)を作っ
て頂いた京都市立蜂ヶ岡中学校PTAの方、ありがとうございました。
松井真由美
 本日、京都岡崎のみやこメッセでの<子ども、子育て いきいきフェア>に参加しました。
机の前に一人ひとりが座る実験教室ではなくミニステージでのお手伝いでした。
ブーブー風船を作り、いろんな種を見、折り紙で種を作って飛ばせてみました。

 縁日にある、ブーブー風船と同じ音が鳴ると「鳴った!やった〜」と歓声が上がり、
くるくるひらひら落ちてくるおりがみ種を見て
「わーっ!きれい!」と声を上げた女の子もいました。

 どんな催しがあるかも、わからずに会場にやって来て、
科学というものを知りたいから集まるでもなく、
ブーブー風船だけが欲しくて、やって来る子ども達には
それが何故鳴るのか、というようなことには興味がないようだったので
自分で作ったもので遊んでもらった方がいい、という
講師の松井さんのお考えで、午後は楽しむ時間を増やしました。

 自分で作ったものが鳴った!と喜び、またいろんな形と大きさの
松ぼっくりを見て、「わーっ!でか!」と目を輝かせた子ども達を見ていて
それで良かったのではと感じました。
沖田紗世子