奈良学園サイエンス・ライブ・ショー
日時 平成19年5月12日(土)
場所 奈良学園中学校
内容 発表テーマ
1.温暖化星人の攻撃から地球を守る宇宙船にっぽん号のたたかい
2.自転車でテレビをつけよう
3.次世代エネルギーでロケットを飛ばそう
4.輝く地球

報告・感想

本日も,宇宙船にっぽん号,好調発進しました。
特に,横浜から,網倉さんが来てくださって,
なんと,今回は,にっぽん号艦長の大役を,果たして頂きました。感謝申し上げます。

また,福田さんの「あい隊員」は,すごく,よかったです。
工藤先生,いい,ステージのチャンスを頂き,ありがとうございます。
川村康文
こんばんは、福田佳子です。

昨日行なわれた奈良学園サイエンス・ライブショーに参加しました。
何分、小学校か中学校以来の劇でしたのでハラハラドキドキ・・・
緊張の為か、一部記憶にない部分もある(!)のですが、
何とか大ポカをする事もなかったのではと思います。
反省点もありますが、とても楽しくさせていただきました。

最初はスタッフも生徒さんたちも、やや緊張した雰囲気だったのですが、
同校で教鞭をとられている工藤先生扮する温暖化星人の登場での一気に場が和み、
生徒さんの反応も変わってきたように感じました。
網倉さんの堂々としたにっぽん号艦長、落ち着いたゆうき隊員、
飄々とした悪人ぶりの温暖化星人艦長の平賀先生、
素晴らしいオトボケ修理隊員の辻川さん、
皆さん素晴らしいキャラクターだったと思います。

ありがとうございました。
福田佳子
沖田@宇治です。

土曜日奈良学園のサイエンスショーに司会と照明担当として
参加させていただきました。
照明と言っても、照明器具を見たのも初めてなら、操作などした
ことがなく、全てがぶっつけ本番で、ライトの当たり方ひとつで
配役の方の印象が違うだろうと思いつつもなかなか上手く
動かせませんでした。
でもいい経験になったと嬉しく思っています。

せりふを覚えられた、配役の方も大変だったでしょうが
本番には、大きな失敗もなく難なく乗り切られたのはさすがだと思いました。
また、準備からあと片付けまで、とっても手際よく舞台道具、設営をして
くださった、リテンの辻川さんと槇さん、ありがとうございました。
みんなで一つの事を成したという、実験教室とは違った充実感と
大変さを経験しました。

疲れて、土曜日は直ぐに寝込んでしまいました。
配役の方、音響、準備設営に関わってくださった方みなさまお疲れさまでした。
沖田 紗世子
こんにちは。川崎市の網倉です。

 宇宙船にっぽん号の艦長として乗船させていただきました。
やっと終わったと帰路につきメールを開いたところ、もうすでに次の実験の準備
のメールの内容でした。川村先生をはじめ、サイエンスEネットの光速を超えた
速さとパワーに大変驚いてしまいました。

 今回で3回目の乗船ですが、毎回参加者のご活躍ぶりに関心しております。
 奈良学園の生徒の印象は、とても純真で素直、頭脳明晰でした。実験でもこち
らの意図をくんで、協力してくださいました。
 工藤先生が温暖化星人で登場したときの生徒の反応。実験での掛け合い、工藤
先生の生徒への人気ぶりに大変驚きました。
 リハーサルも不十分なまま、完璧にこなされた乗組員の皆様。全くリハーサル
ができなかったのに、パーフェクトにこなされた音響の宮本さん、照明の沖田さ
ん。事前準備に搬入搬出を黙々とこなされた辻川さん、槇さん。
 時間もないのに、本番に焦点をぴたりを合わせてしまわれる川村先生。
本当に毎回驚きの連続です。私も一員になれたこと、とても誇りに思っております。
網倉聖子
ひとつのステージを一緒に創り上げていくことが,こんなにも仲間意識を深めてくれるのか,
と久しぶりの充実感を満喫した,そんな一日を過ごすことができました.

機会を与えてくださった工藤さんにまず感謝.
宇宙船日本号の経験がないにもかかわらず,受け入れてくださった川村さんに感謝.
川崎から駆けつけてくださった網倉さん,
初めてご一緒いただいた福田さん,ほか皆さんに感謝,感謝です.

覚えていたつもりの台詞が一行どこかへいってしまい,
皆さんにご迷惑をおかけしたと,深く反省しております.
窮地を救ってくださった工藤さん,改めてありがとうございました.

最後の団員紹介で,
皆さん,「楽しかった」と感謝の気持ちを述べておられました.
「楽しくなかった」と言えばウソになりますが,
あの日の私が「楽しかった」と言うのは身勝手な気がして,
「楽しかったですか?」と生徒さんに,問いかけることになりました.
「楽しんでもらいたい」というのは本音でしたから.

ともあれ,なかなかできない経験をさせていただいたと,
一日,ご一緒させていただいた方々に,感謝の気持ちでいっぱいです.

また,機会があればご一緒できることを,楽しみにしています.
平賀章三

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