日時 | 平成19年11月10日(土)〜11日(日) 第1回ー11:30〜12:20,第2回目ー14:00〜14:50 |
場所 | 京都市青少年科学センター |
内容 | 宇宙船にっぽん号のたたかい |
報告・感想
工藤博幸@奈良学園中高です。
本日、青少年のための科学の祭典2007京都大会にて
宇宙船にっぽん号の環境問題啓発演劇が無事!?初日を
終えました。お疲れ様でございました。
持ち時間の制約もあり、いつもの自転車発電での会場から
の親子代表との掛け合いや、ダイナミックな水素ロケット
をはずしたメニューでしたが、醍醐味はあったと思います。
まずは、一つ目に会場にお越しいただいた親子の皆さんが
温かいですね。あの温かさの中にあぐらをかいてはいけな
いというか、せっかく来ていただけた見学者の皆さんに
十分に科学の楽しさを感じてもらい、貴重な体験をしても
らわなければならないのはわかっています。でも、演示者
の一人として、あの温かい会場の雰囲気には救われまし
た。会場にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
さて、二つ目は何と言っても、新実験の投入ですね。
世界一受けたい授業で使用された「地球温暖化デモンス
トレーション実験機」を劇中に投入されたことですよね。
ホワイトボードにグラフ化するときに目盛りを刻むピッチ
を大きくしてしまい、はみ出したときは「やってもた〜」と
冷や汗でしたが、会場の和やかな空気に助けていただき
ました。
工藤博幸