日時 | 平成17年11月26日(土) |
場所 | 京都教育大学附属環境教育実践センター |
内容 | 分光筒の工作 |
実施報告
分光シートを準備します。これに,ターゲットなる光源以外の光が入らないように,筒を用意し,この筒に分光シートをはると,分光つつができます。
子ども達が工作した分光つつを利用して,白熱電球と省エネ電球のスペクトルの違いを観察します。
電流計で省エネ電球の省エネを確認したり,内緒実験で白熱電球からは多くの熱が放出されているのを確認したり,し,省エネ電球の正体を調べます。
子ども達が探索的活動を行うことにより,省エネ電球の正体が蛍光灯であることを発見するというシナリオになっています。
川村康文
公開講座の様子