日時 | 平成18年5月27日(土) |
場所 | 京都教育大学附属環境教育実践センター |
内容 | 浮沈子 |
実施報告
川村康文@信州大学教育学部です。
本日の京都教育大学公開講座では,浮沈子の実験を行いました。
先日,信州大学教育学部附属松本小学校で,もののかさについての授業のアイデアを使わせて頂きました。
また,なかに浮かせる浮沈子では,浮沈子の水の入り口から,水が入らないようにフタをつけてバージョンも子ども達に楽しんでもらいました。
また,やはり,貴重な情報ですが,これまで,ペットボトルを準備する場合,ゴミ箱から集めましょうとお願いしながら,協力を求めた場合でも,
そんなもの買いにいくしか方法が無いなどと,僕にとってはあまり嬉しくない返事が返ってくることが多かったのですが,かつて,京都理化学協会で,おつきあいのあった,近畿コカコーラボトリングとの素晴らしいコラボレーションができました。
木村さんのおかげで,近畿コカコーラーボトリングから,無料でペットボトルの進呈を受けました。
まさに,エジソン展での語録の通り,「いつでも必ず,もっとよいやり方がある。それを探せ。」という精神は大切にしたいと思いました。京都駅前実験教室などでも使える方法ですね。
川村康文
公開講座の様子