日時 | 平成19年6月9日(土) |
場所 | 京都教育大学附属環境教育実践センター |
内容 | 太陽電池で鳴るお誕生日メロディカードを作ってプレゼントしよう |
講師 | 川村康文 |
実施報告
内容
最初の青少年の科学教育啓蒙活動が理科好きを増やすことに有効に作用しているのかどうかの科学的測定を行うために,FUMIEテスト+アンケートを実施。最終回に,また同じテストを行うことを予告。
続いて,実験教室に入る。
まず,100円ショップで販売されているソーラー電卓を分解する実験を行った。子ども達は,電卓のなかにソーラー電卓が入っているのをみて,保護者の方が,なるほどー!という感じみておられました。
続いて,電子メロディーカードをキットを用いて,自由に,お絵かきをしてもらって,プレゼントしてもらった方が喜ぶようなカードを作ってもらいました。プレゼンを相手を,遠くに住む,おじいさん,おばあさんにするのか,みじかなところのおかあさんやおとうさんにするのかなど考えてもらいました。この試みは,世代間交流を促進するためのツールとしても利用可能かと考えます。
最後に,キットの電子メロディと太陽電池をつないで,カードの完成です。
川村康文