第54回例会

日時 平成18年1月28日(土)
場所 京都教育大学附属環境教育実践センター
内容 1.KSFの報告  小竹芳雄
2.公開講座の報告他 間々田和彦
参加者(敬称略)
間々田和彦,朝日秀仁,松森弘治,小竹芳雄

報告

KSFの報告

 平成17年8月11日から18日まで、韓国の大田(テジョン)で開催されたKorea Science Festival 2005に、富山チームの一員として参加しました。私たちのブースの展示品は、最終日に全て来場者に差し上げましたのでありません。今回は、期間中に他のブースで作ったり、頂いたりしたもの4点を持参しました。
 韓国の企業ブースで作った「フラーレンの模型」、オーストラリアの大学のブースで作った「波長がわかる分光器」、韓国の学生のブースでもらった「月齢模型」と「直線で行って戻ってくるブーメラン」です。

小竹芳雄

公開講座の報告他

 ビールサーバーに付帯する二酸化炭素ボンベのラベルです。二酸化炭素が食品添加物とは、オヤッと思いますね。食品添加物といえば体に有害な物質の告知のように思われていますが、実は食品に添加されるものは、固体であれ、気体であれ、食品添加物です。

間々田和彦


感想

 川村代表の「3人寄れば例会ができる」の言葉に促され、例会が開催されました。私は京都に戻ってきて例会にぜひとも参加したかったので、開催されてとても嬉しかったです。みんなで何か作れるものを持参したかったのですが、時間がなくて、KSFで頂いたものを持ってきて紹介しただけでした。
 間々田先生の持ってこられたラベルは、最初見たとき何が不思議なのかわかりませんでしたが、説明を聞くと確かに食品添加物が二酸化炭素とは異様ですね。
 公開講座を担当された方々、ご苦労様でした。来年も開催されることを、願っております。

小竹芳雄


アルバム

月齢模型 フラーレンの模型
公開講座の報告 二酸化炭素が食品添加物!?

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