日時 | 平成19年6月9日(土) 15:00より |
場所 | 京都教育大学附属環境教育実践センター |
内容 | 出席者:川村康文、奥山登、沖田紗世子、藤原清、島田英俊、多田恭子、工藤博幸、一木博、小竹芳雄 発表テーマ: 1.サイエンスコミュニケーションのあり方(川村康文) 2.かんでんサイエンスキッズの報告(奥山登) 3.科学の祭典の出展実験(小竹芳雄) 4.日本の科学館における展示の今昔(藤原清) 5.導電性膜試作(工藤博幸) 導電性膜を使用した色素増感太陽電池(島田英俊) |
科学実験教室の開催の方法論を求める声は大きい。そのような要望に応えているのが,科学技術・理科大好きプランにおける「理科大好きボランティア入門講座」である。
理科大好きボランティア入門講座での講演のリハーサルをかねて発表した。
理科実験教室を開催するにあたって,
1.実験教室の講師はどうやってさがす。あるいは,実験教室の講師にどうやってなる
2.実験教室の会場はどうすれば準備できるか
3.実験教室にどうやって子ども達を呼び集めるか
などに,ついて解説を行った。
川村康文
科学の祭典に出展する実験をしました。
容器の中に水と油を入れて、そこに、鉛筆で片面だけ黒く塗った紙を入れて塗ると、
紙の黒く塗った面が上を向くという疎水性の実験です。
出席者の方々から、詳しい原理や実験上の注意などの意見を伺うことができてよかったです。
小竹芳雄
1964年(昭和39年)科学技術館(東京)設立から関わってきました科学館の展示につき,資料とパワーポイントを使って発表しました。(発表時間20分)
藤原清
久しぶりの京都での例会でした。
NPO法人化して,いよいよ,強力なメンバーが集まってきて,NPO法人サイエンスEネットの活動にもはずみがつきはじめました。
是非,関西のみなさま,NPO法人サイエンスEネットに入会するか否かは別にして,正会員だけで閉じているのではないので,是非,ぶらりと発表にや,参加に,おいで下されば幸いです。
今度から,飲み会も,伏見駅の下ぐらいで設定できるといいですね。
川村康文
サイエンスコミュニケーションのあり方 | かんでんサイエンスキッズの報告 |
科学の祭典の出展実験 | 日本の科学館における展示の今昔 |
導電性膜試作 | 導電性膜使用で色素増感太陽電池 |