河崎哲嗣 研究教育業績 (前京都教育大学附属高等学校,現京都府立嵯峨野高校,園田学園女子大学)
平成23年11月現在
【所属学会】
1.数学教育学会
2.日本テスト学会
【主な研究報告】
『学術論文』
1.(Accepted paper)Tetsushi Kawasaki,Seiji Moriya,「THE RESEARCH OF MATHEMATICS TEACHING MATERIALS FOR
SENIOR HIGH SCHOOL STUDENTS WHO WANT TO BECOME SCIENTISTS AND ENGINEERS
―LINKS WITH THE ESSENCE OF KEPLERIAN AND NEWTONIAN SCIENCE―」,ICMI/ICIAM-Study on “Educational
Interfaces between Mathematics and Industry (EIMI-study)”, - ,Lisbon,2010.April
2.河崎哲嗣,Science との接点を意識した教材開発の研究「ケプラーの法則」の教材化によって得られた知見,
数学教育学会誌 47(3),53-67,2007
3.河崎哲嗣,「高等学校におけるニュートンの科学理論に繋がる教材開発の研究−微分方程式の有効な教材化−」,
日・中数学教育研究会論文集
Proceedings of the Exchange of Mathematics Education Studies between
Japan and China,北京師範大学,内蒙古師範大学,
大阪教育大学,95-100,2007
4.守屋誠司・河崎哲嗣ほか,テレビ会議システムを利用した国際遠隔協同学習における教育効果の研究,
数学教育学会誌 47(1・2) ,19-37,2005
5.Tetsushi Kawasaki,「Mathematics lessons Emphasizing a Connection with Reality
-Links with Physics-」,The Third International Conference on Mathematics
Education and Cultural History of Mathematics in this Information-Oriented
Society (MECHM-3),Mathematics Education Society of Japan,97-100,2002.7
6. 板倉安正,河崎,哲嗣他,「びわ湖湖況の赤外線リモートセンシング : (1)表面水温分布測定のための基礎実験」,
滋賀大学教育学部紀要. 自然科学・教育科学 39,77-85,1990
7. 板倉安正,河崎,哲嗣他,「びわ湖湖況の赤外線リモートセンシング : (1)表面水温分布測定のための基礎実験」,
滋賀大学教育学部湖沼実習施設論文集 28,71-79,1989
『発表論文』
8.河崎哲嗣,「偏微分・重積分の新たな教材開発(その2)−2変数関数における立体モデルの効果的な活用−」
2009年度数学教育学会秋季例会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊, - ,2009
9.Tetsushi Kawasaki,Seiji Moriya,「THE DEVELOPMENT OF TEACHING MATERIALS USING “KEPLER’S
LAW” FOR
SENIOR HIGH SCHOOL STUDENTS WHO WANT TO BECOME SCIENTISTS−WITH CONSCIOUSNESS
OF THE INTERRELATION
BETWEEN MATH AND SCIENCET」,14th International Conference on the Teaching of Mathematical Modelling and Applications,
University of Hamburg,55,2009.July
10.河崎哲嗣,「偏微分・重積分の新たな教材開発(その1)−偏微分(2変数関数の最大値・最小値)−」,
2009年度数学教育学会夏季研究会(関西エリア)発表論文集
11.河崎哲嗣,「Skypeを利用した遠隔協同学習-フラクタルのカリキュラム化に対する評価と考察-」,
2008年度数学教育学会秋季例会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊,172-174,2008
12.河崎哲嗣,「Skypeを利用した遠隔協同学習-学校設定科目「サイエンス・ラボ」におけるフラクタルのカリキュラム化-」,
2008年度数学教育学会春季年会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊,95-97,2008
13.河崎哲嗣,「現実課題に対する教育課程開発の素養を培う土壌に-教育現場での数学教育の研究・実践の支援-」,
2008年度数学教育学会春季年会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊,178-180,2008
14.河崎哲嗣,「数学教育の視点から「接続」という意味を考える」,第5回高大連携教育フォーラム高大連携のあり方を検証する報告集,
京都高大連携研究協議会,96-109,2007
15. 河崎哲嗣,「高校数学における「微分方程式の解法」の教材開発-ケプラーの惑星運動法則の証明に至るまでの授業実践-」,
2006年度数学教育学会誌秋季例会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊,13-15,2006
16. 河崎哲嗣,「シンポジウム 高校の数学教育の現状と課題-学校現場を取り巻く複雑な環境-」,
2006年度数学教育学会春季年会発表論文集 数学教育学会誌臨時増刊,60-62,2006.3
17. 河崎哲嗣,「Scienceとの接点を意識した教材開発の研究(2)-生徒の評価からの考察-」,
平成18年度科学研究費補助金基盤研究(c) 課題番号17500585,2006年度数学教育学会春季年会発表論文集
数学教育学会誌臨時増刊,20-22,2006.3
18. 河崎哲嗣,「Scienceとの接点を意識した教材開発の研究」,平成18年度科学研究費補助金基盤研究(c)
課題番号17500585,2005年度数学教育学会秋季例会発表論文集 数学教育学会誌臨時増刊,173-175,2005.9
19. 河崎哲嗣,「中高一貫及び高大接続を意識した数学特設単元教材とデータベースの開発研究
-実践報告(1)-」,
平成16年度科学研究費補助金 奨励研究課題番号16913006,
2005年度数学教育学会春季年会発表論文集 数学教育学会誌臨時増刊,16-18,2005.3
20. 河崎哲嗣,「中高一貫及び高大接続を意識した数学特設単元教材とデータベースの開発研究
: 実践報告(1)」,
研究紀要 77,京都教育大学,36-49,2005.3
21. 河崎哲嗣,「中高一貫及び高大接続を意識した数学特設単元教材とデータベースの開発研究
: (1) 実践への準備」,
研究紀要 77,京都教育大学,30-35,2005.3
22. 河崎哲嗣,「スーパーサイエンスハイスクールにおける数学単元設定と教材の開発【学校設定科目「代数・幾何」】その(1)」
,京都府高等学校数学研究紀要第45号,50-52,2004.3
23. 河崎哲嗣,「中高一貫及び高大接続を意識した数学特設単元教材とデータベースの開発研究
-(1)実践への準備-」,
平成16年度科学研究費補助金 奨励研究,課題番号16913006,
2004年度数学教育学会秋季例会発表論文集 数学教育学会誌臨時増刊,70-72,2004.3
24. 河崎哲嗣,「スーパーサイエンスハイスクールにおける数学単元設定と教材の開発【学校設定科目「代数・幾何」】その(2)」,
京都府高等学校数学研究紀要第45号,53-55,2004.3
25. 守屋誠司・河崎哲嗣ほか,「数学教育における創造性の育成を目的とした遠隔協同学習の研究」,
平成14・15年度文部科学省科学研究補助金・基盤研究C(1) 課題番号14580193
研究成果報告書,2004.3
26. 河崎哲嗣,「教員養成大学附属高校の役割と展望 : スーパーサイエンスハイスクール事業の観点から」,
研究紀要 75,京都教育大学,21-23,2004.3
27. 河崎哲嗣,「スーパーサイエンスハイスクールにおける数学単元設定と教材の開発 : 【学校設定科目「代数幾何」】その(2)」,
研究紀要 75,京都教育大学,15-20,2004.3
28. 河崎哲嗣,「スーパーサイエンスハイスクールにおける数学単元設定と教材の開発 : 【学校設定科目「代数幾何」】その(1)」,
研究紀要 75,京都教育大学,9-13,20040
29. 河崎哲嗣,「教員養成大学附属高校の役割と展望 -スーパーサイエンス・ハイスクール事業の観点から-」,
平成15年度教員養成大学 ・学部等教官研究集会報告書
教育課程の開発と教員養成大学・学部の在り方,29-33,2003.12
30. 守屋誠司・河崎哲嗣ほか,「創造性の育成を目的とした遠隔協同学習の研究(4) -日タイ遠隔協同学習の評価-」,
2003年度数学教育学会秋季例会発表論文集数学教育
学会誌臨時増刊,17-19,2003.9
31. 河崎哲嗣,「シンポジウム 学力向上アクションプランと数学教育 スーパーサイエンスハイスクールにおける本校の現状」,
2003年度数学教育学会秋季例会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊,66-68,2003.9
32. 守屋誠司・河崎哲嗣ほか,「創造性の育成を目的とした遠隔協同学習の研究(3) -日タイ遠隔協同学習の実際-」,
,2003年度数学教育学会春季年会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊,129-131,2003.9
33. 守屋誠司・河崎哲嗣ほか,「創造性の育成を目的とした遠隔協同学習の研究(2)-日タイ遠隔協同学習の評価-」,
2003年度数学教育学会春季年会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊,132-134,2003.9
34. 河崎哲嗣,「スーパーサイエンスハイスクールにおける数学教材の開発
吊り橋の数学(科学)の実践報告【学校設定科目「現代数学研究」に向けて】」,
2003年度数学教育学会春季年会発表論文集 数学教育学会誌臨時増刊,55-57,2003.3
35. 河崎哲嗣,「(日本語版)現実との関連を重視した数学の授業 : 物理学と関連させて」,
研究紀要 73,京都教育大学,9-12,2003.3
36. 河崎哲嗣他,「スーパーサイエンス・ハイスクール構想における数学カリキュラムの一事例」,
2002年度数学教育学会秋季例会発表論文集数学教育学会誌臨時増刊,136-138,2002.9
37. 河崎哲嗣,「現実との関連を重視した数学の授業 -物理学と関連させて-」,
2002年度数学教育学会春季年会発表論文集 数学教育学会誌臨時増刊,60-62,2002.3
38. 河崎哲嗣,「数学と物理の交流としての教材改革への提唱 -サイクロイド曲線の特徴の1つ(等時性)から得られる知見-」,
研究紀要 71,京都教育大学,6-13,2002.3