「ひらめき☆ときめきサイエンス 〜ようこそ大学の研究室へ〜 KAKENHI」
(研究成果の社会還元・普及事業)

日本数学的モデリングチャレンジ Japan Mathematical  Modelling Challenge


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 【緊急連絡】 コロナウイルス感染の異常な拡大が見られ、家庭内及び職場感染が原因の中心となり,
国的な医療崩壊が起きる可能性も非常に深刻化されてます。

8月21日(土)9:00に岐阜市で「まん延防止等重点措置」が発令されている時点で,
「中止」 と判断させて頂きます。
※また8月22日(日)の時点で,通達が8月23日(月)に発令されることが予想される場合にも、
同様の対処をする可能性があることも、どうか御理解ください。

 


IoTを使ってちょっと良い感じのモノづくり
−プログラミングとアイデアで課題解決− 

(整理番号 21HT0107)




  日 時    
 第1回 令和3年8月22日(日)13:00〜15:00

 第2回 令和3年10月3日(日)13:00〜17:00

  場 所   JR岐阜駅前 岐阜大学サテライトキャンパス       アクセス

            

 研究代表者 河崎 哲嗣  (国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学)
 
協力講師   森  秀樹  (2021年度より昭和女子大学 2020年度まで東京工業大学)
              
   協力講師のプロフィール及び主な活動 → 株式会社まなびとものづくり
                                (東工大発ベンチャー認定第103号) 

案内チラシ


お問合せ先: TEL 058−293−2243(教育学部総務係),    FAX 058−293−2207    Mail  gjed00040@jim.gifu-u.ac.jp

 

※「Make Code」 : https://makecode.microbit.org/  をダウンロードして、WiFiが使用できる環境で使用します。
このmicro:bitの新バージョンver.2.0の製品は、Bruetooth通信機能との相性が未だ満たされていません。


micro:bit臨時質問会

  『本講座の受講を申し込まれた方のうち、希望者の方が対象となります。事前に質問内容を明記して申込連絡して下さい
 

  【非対面式】   
@zoomを使ったオンラインによる質問会を
8月28日〜9月19日の土日において日程調整を予定していますが、
 対応できるスタッフの都合が付かず、実現ができない日時があった場合、実現ができませんので御容赦ください。

 Aご自宅で使用するzoomやWIFI通信機器準備及びその環境設定等は、自宅で御準備をお願いいたします。設定支援や
 機器修理等の対応までは、どうか遠慮させてください。


 B第1回でmicro:bit用プログラミングタブレットをお貸しします。その画面を一緒に供覧しながらの質問対応になると思います。

  【対面式】   
 @
9月23日(祝木)9:00〜12:00  JR岐阜駅前 岐阜大学サテライトキャンパス
 A必要物品を忘れずに、持ってきてください。




講座が始まると、随時会場の様子を随時アップデートしていきます。

講座の概要   
第1回

8月22日
(日)   
 12:30〜13:00 受付(岐阜大学サテライトキャンパス)  
 13:00〜13:20 開講の挨拶・科研費の説明&ミニ講義
        
ここでの説明が非常に大切なエッセンスが詰まっています。
当日の諸注意・連絡  
 13:20〜14:40 micro:bitを試してみよう。→ 適宜休憩をとりながら、            プログラミング練習、サンプル作品を見る(遊ぶ、試す) いくつかのプログラムを作ったり、準備したりして、大学生や大学院生のお兄さん・お姉さんにリードしてもらい議論しながら進行します。
 14:40〜15:00 第2回に向けて 諸注意・連絡、
15:00解散
 
 【注意】; マスクは必ず着用してください。
       当日は,micro:bit及びテキストをお渡しします。また、micro:bitを活用してアイデア満点のモノづくりを開発してもらうためにプログラミング用
       タブレットPCもレンタルいたします。そのため自宅への持ち帰り用のカバンを準備して来てください。

必要になるかならないかは分かりませんが、筆記用具、メモ用紙、はさみ、のり、※サンブル作品撮影用の簡易カメラ、(念のため)三角定規,分度器,コンパス,色鉛筆,色ボールペン

 



             ※第2回までに準備しておくこと
 1.身の回りの課題、解決方法、作品の構想を幾つか考えておく。
 2.作品を仕上げるための必要な物品や道具を、各自で買って準備をする。
 3.自宅にwifi環境が整っていて、タブレットがある場合はプログラミングの復習をする。


※上記の臨時質問会を設定した理由は、たぶん色々と疑問にぶつかることも出てくると考えたからです。!!




講座の概要   
第2回

10月3日
(日)   
 
 12:30〜13:00 受付(岐阜大学サテライトキャンパス)  
 13:00〜13:40 協力講師:森 秀樹さん(株式会社まなびとものづくり,元MIT研究員)        プログラミングを使ってmicro:bitで何ができるかを再確認!
スタッフ紹介、諸注意と連絡  
 13:50〜15:50 構想を決めて、作品をつくろう(2時間) ― 怪我に注意!―         ※適宜休憩 → 『クッキータイム』 で疲れた頭にエネルギ         ーを与えましょう。 喚起や休憩に注意しながら、大学生や大学院生のお兄さん・お姉さんにリードしてもらい議論しながら進行します。
 16:00〜16:30 発表会・意見交流     ※大学生と高校生のお兄さん・お姉さんの作品も発表する
  16:30〜17:00 修了式(未来博士号授与)・記念撮影・事後アンケート等、修了  17:00      解散



新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、講座受講者の方は以下の事項にご留意願います。

 1.参加される当日は必ず各自で検温を行い、記録をお願いします。          ※会場にも検温器を設置いたします。
 2.発熱やせきなど、風邪の症状がある場合は、出席を見合わせてください。
 3.マスクは各自で準備していただき、必ず着用してくだい。    
 4.公共交通機関をご利用される場合は、混んでいる時間帯や車両を避けるなど、できるだけ他者との距離をとるように心がけてください。
 5.岐阜大学サテライトキャンパス入構時は、石けんによる手洗いやアルコール消毒液により、手指消毒を励行してください。入退室についても心がけて下さ
 い。                                    ※アルコール消毒液を設置いたします。適宜、換気・休憩に注意します。
 6.複数人で共用する物品(道具、器具等)は、清拭消毒を行ってください。      ※ウエットテッシュは設置いたします。
 7.講義室等では間隔を開けて着席してください。※できるだけ、間隔が空いた座席配置にいたします。
 8.受講者が講座受講から二週間以内に罹患された場合、または濃厚接触者として行政機関から待機等を命じられた場合は、

   必ず次の申込・問い合せ先まで連絡してください。TEL 058−293−2243(教育学部総務係)FAX 058−293−2207 Mail  gjed00040@jim.gifu-u.ac.jp




   

【このプログラムのテーマと関係する研究代表者科学研究費】
(1) 基盤研究(C) 18K02898  H30-H33     「IoTを活用した創造的思考力を育成するグローカル遠隔協創学習」
(1) 基盤研究(C) 15K01063  H27-H29     「グローバルな算数・数学教員養成を目指す遠隔協同セミナーの研究」
(2) 基盤研究(C) 23501187  H23-H25     「小学校教員を志す文系大学生を対象とした数学的モデリング授業の開発研究」

(3) 奨励研究    19911012  H19       「中高及び高大接続を意識した特設単元における科学・技術の融合教材の開発研究
(4) 奨励研究    16913006  H16       「中高一貫及び高大接続を意識した数学特設単元教材とデータベースの開発研究」