2004年 11月20日(土) 「体で数を表現しよう」 黄瀬 正敏先生 「京都府立八幡高等学校」在籍
本日の講師は黄瀬先生。右はアシスタントのツッキー先生です。 | 「すごく大きな数」と「すごく小さな数」の呼び名の資料・説明を聞き入っています。 |
6桁の各位の数字を参加者に決めてもらって計算しています。 |
|||
5本指で数字は幾つまで数えられる?5?違います! 答え 31まで |
では100万までの数字を体で表現します。 | ツッキー先生にその数字を当ててもらうことにしますが、決して気がおかしくなったのではありません。 | 体のいたるところをチェックしています。 |
795776を体でどう表現するのかを計算します | 計算をしている様子 | このポーズの数字を答えてください。せ〜いのぉ〜 | 2進法の説明です。 |
生年月日当てパズル!! | 「なんで分かるの?」と一生懸命解読中!! |
↑100円ショップで「年齢当てマジック」がありましたので、
Wikiページ に掲載しました。数学の先生は、簡単に解読されますけれどね。
また変なポーズをし出しました! この数字は45です。 これは12進法の原理。そう時計の針ですね。 |
全体会場の様子 |
今日は、ものを作ったり触ったりという工作ではなく「数」をどのように理解していくのか、身の回りに隠れている数について
楽しく講義をして頂きました。良かったね。 おしまい。