数学者・科学者の跡                    ※詳しい情報は、守屋氏(玉川大学)まで
                                        他協力者 渡邉氏(京都教育大学)、岡部氏(神戸大学)
                                             開 氏(洛水高校)、  二澤氏(洛北高校)
                                             武藤氏(前京教大附桃山中)
                                             撮影:河崎(園田学園女子大学)
           

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リーマン    クライン    ガウス    ワイエルシュトラス    ヒルベルト          番外編  計算器・機     貨幣


    フラウンホーファー    オーム     


  リーマン Georg Friedrich Bernhard Riemann (1826年9月17日 - 1866年7月20日)   in Goetingen 

リーマンの住居、2階のプレートが滞在期間を示しています。(2005年1月撮影)
今年(2009年8月)訪れた時は、工事中でフードが掛けてありました。


 クライン  Felix Christian Klein (1849年4月25日 - 1925年6月22日)   in Goetingen

左上(クラインの墓:奥さん(ヘーゲルの娘)と同じ墓に埋葬?)、左下が墓のプレート、真ん中上:クラインの壷(ゲッチンゲン大学構内)、真ん中下:エアランゲン大学、右上:壷の説明書き、右下:ゲッチンゲン講堂(壁に肖像画)・彼の住処(冬と夏)・家の壁にプレート

2009年7月撮影


  ヒルベルト  David Hilbert (1862年1月23日 - 1943年2月14日)   in Goetingen

左半分の4枚が、施設「数学教室」の展示品、入口の灰皿からして数学。右半分4枚が、ヒルベルトの住処(1897-1943)とお墓

2009年7月撮影


 ガウス Johann Carl Friedrich Gauss (Gauβ) (1777年4月30日 - 1855年2月23日)  in Goetingen

 ガウスの墓(旧墓地にあります)。冬は雪で見つけるのが大変です。  ガウスとヴェーバー像。2005年の冬に行ったとき(左)、2009年はビールを飲んでいます(中)、ヴェバーが、左手をガウスに見えないように後ろに回しているのは、何かを隠していると言われている。
 
 ガウスが住んでいた家の全体(左)、住んでいた期間が書いてあります(右) ゲッチンゲン大学天文台。ガウスはその館長にもなりました。天文台の右側に小屋跡があり、彼はそこに住んでいました(中)、説明図面(右) 


2005年1月、2009年7月撮影


 ワイエルシュトラス Karl Theodor Wilhelm Weierstras (1815年10月31日 - 1897年2月19日)  in Berlin
   

ベルリンの墓地の片隅に小さな墓が目立たずにひっそりとありました。 2009年7月撮影


 ヨゼフ・フォン・フラウンホーファー Joseph von Fraunhofer (1787年3月6日 - 1826年6月7日)  in Munchen

著名な人らしいからと撮影しました。太陽光スペクトルの中のフラウンホーファー線、フラウンホーファー解析で有名

2010年3月撮影


 ゲオルク・ジモン・オーム Georg Simon Ohm (1789年3月16日 - 1854年7月6日)  in Munchen

墓の場所を想定して、手で掘り出して..あ〜ぁ。見たようなマークが出てきました。


2010年3月撮影


 計算器(機)     in Goetingen

品質の悪そうな壊れた計算尺。使い方は分からないが、計算機から現在のコンピュータの基になるような計算機が多数陳列されていました。
ゲッチンゲンには、ノイマンも滞在していてこのコレクションの豊富さには驚きました。(2005年1月撮影)


 貨幣

【5マルク】 コペルニクス(1473-1543) ニュルンベルグにて 【5マルク】 メルカトル(1512-1594) 【5マルク】 ライプニッツ(1646-1716) 【5マルク】 シュバイツアー(1875-1965)
【5マルク】 ロベルト・コッホ(1843-1910)ニュルンベルグにて 【10マルク紙幣】 ガウス(1777-1855)  上【5マルク貨幣】 ニュルンベルグにて  下【10eur記念コイン】 ゲッチンゲンにて

まだ、あるのですが、一旦休止して、

続いて、ポルトガル通過編です。

2人とも有名な冒険家です。 上段の右から2つ目も有名な冒険家?文字を見てもらうと何処の土地なのか想像できますね。
東アジアに辿り着いて・・・・・・・・ これらは、日本にとって超有名土地・人・文言です。