天合峰
青面金剛(庚申塔・道標)
青面金剛(庚申塔・道標)
青面金剛は天合峰より北にある集落や寺を守る仏神で、多くは集落の南の外れ に建てられ、庚申信仰と結びついている。手が6本あり、真ん中の手に弓矢を持ち、 背後に雲や日、月を背負い、3匹の猿(見ザル、聞かザル、言わザル)を足の下に 従えています。
右側面に刻まれた文字によって享保13年(1716)に建てられたのがわかる。