■第2回大会アンケート・回答集■
Q.()シンポジウム
  ()懇親会
  ()宿泊
  ()ランチタイムパーティ
  ()分科会
  ()全体を通して



(1)シンポジウム
・貴重な体験・意見が新鮮でよかった。
日本中、KOREAで子供達(⇒次世代をになう)への熱い思い、活動が、こんなに多くの人達が行っていることに改めて感心し、良いシゲキを受けました。

・色々の事例を聞くことが出来て良かった。

・お母さん方が実験教室を依頼するときに「おまかせ、何もわからない」というところに理科離れの根深さを感じました。
親の世代の意識が伝わってしまっているのでしょうか?

・テーマをもう少し絞り込む必要があった。話の主題が判りづらい人もいた。ディスカッションの時間不足。

・科学教育ボランティアとは「実験教室」のことか?と思わせるくらいに実験教室の話ばかりだったのが疑問だった。
必ずしも実験教室だけではないのではないか。実験だけでは一時的な楽しみ、ピンポイントにしかならないのでは?

・パートナーシップのテーマでは多くの有意義な話が聞けました。共感できる話、同じ体験、同じ思いが数多くありました。
もう少し、数多くの団体の活動の様子を聞きたいです。
個人的にパートナーシップを考える時「学校」という枠が一番パートナーシップがとりにくいと実感します。

・全国のいろんな情報をきけるよい場と思いました。

・教師ではない方が様々な形で活動なさっていることを知り、これからこのような活動がもと増えればいいなと思いました。

・発表の時間を少し余分に取っていただければと思いました。

・実験後にできる物質をどう処理すればよいのか。また、できる限り、自然に帰っていく害の少ない材料で実験ができないものかと思います。

・パートナーシップということで、実際に、企業とNPO団体、個々の団体がつながって活動をつくっておられる実績をきかせていただいた。
今後はさらに横のつながりが広がっていくと、素晴らしい。小中学校の先生方の参加をもっと望みます。

・期待されるポイントがプレゼンテータに事前に周知されていなかったのか、若干ポイントのずれてた発表も見受けられた。

・初めて参加しましたが、各地で様々な形のボランティアがあることがわかり、非常に元気づけられました。もっと、子ども達に科学の楽しさを広げられるよう発展を願っています。
PTAやNPOの形でより大勢の人がパートナーシップで参加できるのもいいと思いました。

・イベントを作る側の方々がパネラーという企画がよかった。教員だけでなく科学教育の育成という観点からの発表が印象的であり活躍されている方々のパワーを感じた。

・教員以外がシンポジニストというのが良かった。皆さん苦労してやっているのだなあと思いました。
アジレンント・テクノロジーのことが少しわかりました。

・アジレント・テクノロジー(株)のプログラムをもっと見たかった。

・企業の方がボランティアに少々おどろき

・用事があって遅く来たので、終わりの方が少し聞けただけでしたので、感想が書けません。すみません。
ポスターセッションの時間がとても短くて見られない所が多かった。始まる時間が1時間早いともっと見られる時間があったかなと思いました。でも遠くの方が間に合わないのかなとも思いました。

・理科の外の人ももっとたくさん入ってほしい、話をしてほしいです。

・焦点が今1つ絞りきれていなかった。

・去年と今年のパネラーの選び方がきっちりと目的の違いが理解できてよかった。

・良かった。

・討論時間をもう少し長く。小グループでの討論?

・さまざまな取り組みをしておられる方があるのだなと、視野が広がりました。

・理科の先生じゃない人のエネルギーにおどろきました。母は強いですね!

・理科について専門に勉強した訳ではない。難しいことはわからない。
自分がボランティア(科学の)をする上で、自分に専門的知識がない事に気負いはしなくても良いと思えた。「自分が楽しんで途々に知識を増やしていこう」と思う。
又、自分のボランティアのやり方しか知らなかったが、方法なんていくらでもあると思えた。



(2)懇親会
・楽しくおいしくいただけました。あと30分くらいほしかったです。

・日常の実践の交流が持てて有意義な時を過ごすことが出来ました。これも、本大会の一つの楽しみとなっています。クジの席も良いですね。

・くじで新しく大勢の方と話し合うことが出来ました。

・とても参考になりました。

・席がランダムでいろんな人と話ができて良かった。

・席が抽選というのはよかった。ただ他の席の人の所に行きにくいと感じた。あと、多くの人に自己紹介などをすると良いかも。例えば、翌日午前のセッションの人とか。

・いろいろな方と交流しやすい場だといい。席が決まると少しさみしく思った。

・ごはんが余っているのを見てもったいないなぁと思いました。もっと多くの方と話したかったと思いました。(これはランチタイムパーティーに活かされました)

・皆さん、芸達者ですね。

・30秒/人位で自己紹介の時間を設けたらどうか?

・知り合いが増えてたのしかった。宿での二次会も楽しく有意義だった。

・寄せ鍋はおいしかったのですが、量が1.5倍ぐらいありますね。来年は4000円ぐらいだとうれしいのですが。会場が外でないのは便利ですね。そのまま寝られて。

・宿泊する所と同じ所でやってくれたので、落ち着いて会に出られました。

・楽しくおいしくいただけました。あと30分くらいほしかったです。

・交流がもっとできれば良かったと思います。

・すばらしい。

・参加できなかったのですが、こちらに楽しいことがいっぱい詰まっているのでしょうか。いいなあ。

・量も多く、味もよく、楽しかったです。

・情報交換できて有意義であった。

・もっと多くの人と話したかった。

・番号のideaは良かった。どうしても知り合いでかたまりがちだから。



(3)宿泊
・面白かった。多くの人とではなく、少数の人としかよく話せなかったが、得るものは多かった。でも翌日午前のセッションが眠かった。

・とても広くきれいな宿でよかったです。ただ駅から遠かったですね。でも来年も同じところでよいのではと思います。

・お風呂が広くて気持ち良かったです。場所もわかりやすいですね。

・夜中ずっとお風呂が使用できたので、うれしかったです。

・良かった。

・去年よりも待遇が良いので、驚いた。

・普通に良かったです。

・修学旅行みたくて良かったです。

・二次会の時間は非常に良い経験でした。会場からやや遠いのが…でしたが、清潔でよかった。

・心配りが行き届いてよかった。

・いいところでした。

・良かったです

・広い懇親会会場、ゆっくりした宿で、時間を気にせず話せたのは良かったと思います。

・日常の実践の交流が持てて有意義な時を過ごすことが出来ました。これも、本大会の一つの楽しみとなっています。クジの席も良いですね。



(4)ランチタイムパーティ
・おいしかった、大満足

・美味しくて楽しかったです。

・楽しくて、美味しかったです。

・少し高くすればあのまま発表してもよかったような。

・話が聞き取りづらかった。要改善。

・食べながらはなしながら午後のセッションの紹介をするには時間が短すぎる気がする。もう少し時間がとれないものか。
ビュッフェ形式によりテーブルに食事があって席は抽選でもよいのでは?

・もう少しゆっくりしたいなぁ。

・いろいろな方とお話できてとてもよかったです。お料理も美味しかったし参加してよかったです。

・メニューが多く良かった。

・最高でした。

・楽しく食事できました。子ども用の飲み物として、ジュースがほしかったです。

・午後の分科会の紹介があるのはとても参加意欲が湧き上がるものです。

・とても楽しい発表でした。興味を一瞬で引き付けるワザ・すごいです!

・とても参考になりました。

・アトラクション付でおなかいっぱいいただきました。

・EXCELLENT!

・和やかに話し合いが出来て楽しかった。

・自分の2分間発表のため、あまり食事ができませんでした。もう少し落ち着いて食べたかったです。

・分科会のイントロとしてよかった。食事も良かった。

・ちょっと遠くに座ったので、よく見えないのが残念だった。

・とても友好的で楽しかったです。

・中身の濃い充実したランチタイムパーティでした。

・これだけでもすばらしい発表会である。

・食事もおいしく楽しく、発表されない方のお話も楽しく良かった。

・おいしく楽しく頂けました。

・午後の分科会の超ダイジェストで大体の様子が伝わり、どこに行けば良いか自分でチョイスでき大変良かった。料理もおいしかった。隣の方と交流もでき良かった。

・とっても楽しかった。

・時間が意外と短かった。



(5)分科会
・楽しかった・すぐに使えないけど参考になりました。楽しくするポイントとして、演出と話術とありました。子供の理科の担当の先生には全くありません。寂しい限りです。

・話術と演出を勉強させていただきました。

・パートナーシップ・実験・観察・工作(1) 元気が出て、またがんばろうという気持ちになりました。

・各自の実践報告という印象。分科会としての総括が欲しい。

・それぞれの発表時間は短いものでしたが、中身の濃いものだったと思います(how toの分科会)。実験の方も大変よかったです。

・SVのみなさんの素晴らしい活動内容の紹介は勉強になりました。

・楽しい、応用したいヒントがたくさんあった。

・巧みな話術で楽しくわかりやすく、聞くことができました。いろいろな技をぜひ持ち帰って誰かに披露したいと思います。

・シンポジウム同様に対象が小学生やそれ以下が大多数。中学生、高校生対象の実験、またはそれ以外の「科学教育ボランティア」が取り上げられても良いのではないかと思う。

・午前は分科会A(1)に参加しました。吉田さんのスクールサポートの報告はとても恵まれた関係ができている素晴らしいケースだと思いました。

・全体を見ていませんが、とてもいろいろな情報を得たと思います。また連絡先がわかっているのは助かりました。もっと時間が欲しかった。

・部屋が2ケ所で全ての発表をみることができなかったので残念でした。発表概要を見てe-mailで質問をしてみたいと思います。

・分科会の会場が近くてよかったです。

・発表者の方々の熱意にパートナーシップとしての全国的な広がりを感じた。

・村田さんの数多くの実験教室の実践の具体例、とても良くわかりました。これからの参考にします。
吉田さんのスクールサポートも新しい形で興味深いものです。
原田さんのJAHOUも中高生向けに(小学校だけで実験教室を卒業して行く子ども達のために)すぐれたプログラムだと思います。
ユン・ヘギョンさんも世界の科学の祭典の内実がわかり面白いものでした。
山田先生のお話も、お母さんの熱意で始まって科学教育ボランティアの原点ということでよい刺激になりました。

・とても参考になりました。

・両方聞けたらいいと思いました。

・C1の分科会に出席したが、非常にうまくまとめられていた。ただ時間管理面では、改善要

・よく詳しいボランティアの内容を参考にしたい。特に東久留米の市の取り組みについては是非当市の方でも取り上げられる様土台作りをしてゆきたい。

・大変有意義でした。しかし、時間を超過する発表者が多すぎます。

・すばらしいアイディア、演出、個性ありがとうございました。自分としても、言いたいことは大体言えましたが、発表にもう少し時間があればと思った。

・今回は韓国の方も発表されましたし、JAHOUの話もポスターセッションとあわせてくわしく聞けたので、仲間に話してあげようと思います。
PCで世界とつながるのも手作業で星の観察もあって、Onsenは幅が広いですね。それも魅力です。どの方もご自分のいらっしゃる場所や職業や立場を無理なく利用してボランティアをされているのが長く続けていく秘訣なのかなと思いました。

・全ての分科会に出席したかったです。

・もう片方が聞けなくて大変残念です。

・皆さん、すばらしい発表であった。

・全ての人の話が聞きたかった。残念。

・すごく楽しかったです。お土産もいっぱいで(笑)でも時間が重なって全て見られなかったのが残念です。

・たくさんの科学実験や科学マジック、工作のネタを紹介してもらい、大変勉強になった。
また、ネタの紹介ではなく、それをどのように使うかの実演を交えての紹介だったので、本当によくわかった。
また、すぐに使えるおみやげも大変うれしかったです。

・午後の分科会に参加して━━
様々な実験、教具などのデモンストレーション、興味深く見せていただきました。
初めて目の前でこういう実験を見て、驚きました。見て、びっくりして、おもしろくて、不思議だと思うところから、科学に対する興味は芽生えるのだな…と改めて思いました。

・2つの会場のどちらも聞きたい内容が多く、迷ってしまいました。時間の関係もありますから、しょうがないですね!

・色々な方がいらっしゃるなと。各々努力なさっているなと感じた。



(6)全体を通して
・国際会議場は良い所ですね。ただ暖房がききすぎていて、ぼうっとするほど暑いので、室温をもう少し(22度くらい)低くしてくださるとうれしいです。(のぼせました。)
分科会1人の発表時間が短すぎるので、もう少し長くしてほしいです。


・山田先生の星のお話をもっと聞きたかったです。

・1日目の参加でどうしても2日目も参加したくなり、申し込みました。時間の経つのが早かったです。本当に楽しかったです。ありがとうございました。

・皆、適度の緊張と面白さと親睦があり、有意義な会である。継続してほしい。

・去年も参加したのですが、おもしろい方がいっぱいでなんとも楽しかったです。

・最高でした。わかりやすくユーモアあふれる説明など来て良かったです。

・出席名簿がほしい。実行委員の方々、ありがとうございました。
ONSEN、ガリレオ工房、butukuraなどの詳しい紹介も(ポスター以外でも)お願いしたい。
※ポスター発表にコアタイムを設定するのも一考。

・分科会を担当して下さった方々が楽しく、聞くものの立場になった紹介をして下さり、大変有意義な時間となりました。
子ども達と日頃から関わっておられる方々の話の間や投げかけなど大変勉強になりました。
会場、売店、タイムスケジュール等、きめ細やかなご配慮、事務局のみなさまに感謝いたします。ありがとうございました。

・科学ボランティアをいろいろな形でされているたくさんの方々とお会いできて、楽しいでした。視野が広がったような気がします。
スタッフの皆様、大会開催、とても大変だったと思います。ありがとうございました。

・とても充実していました。来年も来ます!

・実践的な部分があるとうれしかった。
「子のきょーみをひくのが大事」
それはそうだけど、その先の一歩をどう踏み出したらよいか、みんなはどうやっているかをちょっと知りたかった。

・色々わがままを聞いてくださった、スタッフの方々にお礼申し上げます。

・実行委員の皆様には御多忙の中、頑張っていただき大変感謝しております。

・会を計画し運営して下さったスタッフの方々に心より感謝しております。こんな勉強が他にしく参加してよかったと思いました。

・昨年に比べ全体の構成などは進歩したが、熱気は昨年に比べ若干低下したように感じた。でも、楽しい二日間でした。ありがとうございました。

・楽しく参加させていただき、ありがとうございました。

・大変満足できました。

・とてもよい勉強になりました。ぜひとも来年もお願いします。

・会場が2年連続で京都の国立京都国際会館であったのは良かった。来年度も続けてほしい。実行委員のみなさんどうもありがとうございます。

・無事2回目が開催でき、良かったですね。来年第三回も是非よろしくお願いします。

・来年も是非参加したい。

・初めて参加しました。良かった、実際に見て良くわかった。

・素朴な疑問を発せられる場が大切?

・いかに、子供達の興味を引くかが大変な工夫が必要と感じました、話す楽しさ聞く楽しさで一日が過ぎました。

・科学実験、演目以外の活動の方向性を今後考えてほしい。

・「人間的な実験、あたたかいものが掘り起こされたことが大成功」という山田先生の言葉にあるようにあたたかさを感じたものでした。ありがとうございました。

・ぜひ来年も参加します。

・今回初めて参加しましたが、科学教育にこんなに熱心なボランティアの方が、こんなにたくさんいらっしゃることに驚きました。
一方、学校の科学教育はどうなっているのか不安になりました。

・子どもに理科の楽しさ(考える楽しさ)を伝えたいという気持ちは私も同じなのですが、「おもしろさ」から入ることに対して多少の疑問を感じています。
現象のおもしろさや、操作することのおもしろさだけで「科学好き」になった人はどのような研究や技術開発をするのだろうかと、危惧を感じます。

・今、科学(技術)に求められていることは「人間にとって便利」なことだけではないはずです。自然観察を通してヒトも自然の中の一部であるという感覚を育むことが大切なのではないでしょうか?
100円ショップの利用が奨励されていましたがこれにも疑問を感じます。ガリレオ工房の滝川さんの「科学をベースにした市民社会をつくるのが目標」という点に共感します。

・「何のために」を問題にすると言葉ばかりが空回りしてしまうのかもしれませんが、原爆やクローン人間をつくろうという人がいる時代ですから、「何のための科学科か」ということも大切なのではないでしょうか。
技術の進歩を単純に喜べないことも大人の科学離れの一因ではないでしょうか。

・来年もよろしくお願いします。

・勉強になることが多く楽しかったし、興味あることをしている人などと知り合えて面白かった。
それにしても、科学教育ボランティアってどうして子ども対象ばかりなんだか…。もっと長期的視野をもつタイプが増えるといいんだけど。

・特に2日目午前についてですが、発表者側にもう少し発言時間を守る努力が欲しいと思います。そうでないと本当に質問したい話に時間がとれないと思います。

・来年を楽しみにしています。実行委員の方ごくろうさまでした。

・初めて参加しましたが、本当に楽しかったです。本当によい経験ができたと思います。実行委員の皆様はじめ参加された方全員に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

・こんなに日本中におもしろいユニークな先生方がおられるのに子どもたちが理科離れしていくのはなぜだろう。子どもにかかわる大人たちの熱い思いがもっともっと伝わっていくことを願う。
母親の立場でいうと、日常生活の中にたくさんの科学への好奇心をかきたてるものがあることを先生方に教えていただいたので、もっとここから裾野を広げていければと思う。




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