Scientific Education Volunteer Research Conference 第5回科学教育ボランティア研究大会 (C)YAKATA chiaki 2001 |
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12/17(土) 13:00 受付開始 14:00 開会 14:10~16:10 シンポジウム 「個性的な活動」を展開されている方を講師に迎え,その個性の土台にあるものは何なのか?どのように「自分流」を作り上げてこられたのか?などのお話をしていただきます。それを基に,参加者全員が参加するグループディスカッションを行い,後ほどグループ毎のディスカッションの成果をご発表いただく予定です。参加者全員に意見交換と交流をしていただくこと,これがシンポジウムで最も大切にしたいことです。 講師 赤路真佐子さん(ONSEN) 「メンバーの個性を生かしたらこんな活動になりました・・・・・・ 「おはなしと音楽とサイエンス」 ママパレットの活動」 おうどれんじゃ<地球名 北NO 貴久>さん(科学戦隊実験じゃ) 「個性へいきつくまで」 16:20~17:50 ポスターセッション さまざまな活動のようすについてポスターを掲示したり作品を展示したりして発表していただきます。ポスターは大会期間中随時見学していただけます。発表される方は上記の時間帯のうち半分程度は必ずポスター前で説明をしていただき,参加者と直接情報交換に努めて下さい。ポスター前での説明時間は,実行委員会が指定させていただきますのでご了承ください。 発表者 青野裕幸さん「スーパーマーケットの素材で動物学習~骨と筋肉」 網倉聖子さん「産・学・公・民の共生する科学実験『玉手箱』」 上原眞一さん「回らないクリップモーター」 左巻健男さん「できるだけ薄い硼砂水溶液を使った「手作りスライム」」 相馬惠子さん「線虫とその卵割の観察」 竹沢悠典さん「理学系大学院生によるサイエンスカフェのこころみ」 永添泰子さん「*守りたい里山を環境汚染から守るために ~環境汚染の現状やその被害と再生についての知識を地域に広める~ 環境汚染から地域を守る活動の紹介」 波多野こずえさん「ランキングに挑戦! ~ あおぞら実験室のあそびかた ~」 羽野弘子さん「科学の基礎を訪ねる」 平田孝雄さん「理科ねっとわーく(一般版)のご紹介」 平松和彦さん「ダイヤモンドダスト(氷晶)の観察方法の再検討」 平松正顕さん「天文学普及活動「天プラ」活動報告」 山田幹夫さん「地球の自転,公転を体感理解できる実習のあり方」 横山一郎さん「科学イベントにおける線香花火作りとブース経営について」 19:00 懇親会 12/18(日) 9:30~11:30 分科会午前の部 分科会1 「実験・観察・科学工作分科会1」 実験教室などで活用できるさまざまなヒントが満載の分科会です。これから講師をしてみようと思う方,さらにスキルアップを目指している方などにピッタリです。 発表者 緒方秀充さん(原体験教育研究会,豊田市役所生涯学習課) 「★STAR カップ」 加藤進さん(理科SOSネット) 「科学支援ボラの楽しみ-遊びと研究の周辺-」 由良二郎さん(京都市青少年科学センター) 「静電気っておもしろい!」 分科会2 「個性的な活動あれこれ」 個性的な活動を展開されている方のその土台や裏側の話を聞きながら,自分流の活動を楽しく作り上げていく方法を考えます。 発表者 こうのにしきさん(CAPPA) 「科学の愉しさ伝えたい ~はじめの一歩と特徴点~」 留岡昇さん(京都市立塔南高校) 「いつでも,どこでも自然観察」 山田善春さん 「未定」 井戸仁さん(全日本科学漫才研究会) 「日本の理科教育を変える「全日本科学漫才研究会」の役割」 11:30~13:00 ランチタイム 13:00~15:00 分科会午後の部 分科会3 「実験・観察・科学工作分科会2」 分科会1の続編です。こちらも是非ご参加ください。 発表者 淺井武二さん(埼玉県教育委員会委嘱による科学教育ボランティア) 「”がばり”や”治具”を作ろう」 佐藤信哉さん(富谷少年少女発明クラブ) 「電気を作る・貯める・使う (『発電』と『蓄電』の自主教材作りの記録)」 竹内幸一さん(ミニ・エクスプロラトリアムをつくる会) 「「ミニ・エクスプロラトリアム活動(ハンズオン移動ミュージアムバス活動)」 科・学・の・遊・び 手つくりミュージアム」 松村浩一さん(山口県防府市立華西中学校,サイエンスレンジャー) 「パソコン・スキャナー・プリンター,3種の機器で,工作しよう」 分科会4 「実験教室にストーリーを その2」(ワークショップ;事前申し込み必要) 昨年はじめて取り組んだワークショップ形式の分科会ですが,今年もさまざまな自然現象のうちから1つをテーマにとりあげ,どのような実験や観察,工作などを組み合わせると効果的で楽しい実験教室になるかを参加者全員で考えます。 グループを作ってストーリー作りの作業をし結果の発表を行うため,参加者を先着50名とさせていただきます。分科会4に参加を希望される方は,大会参加申込み時に合わせて分科会への申込みをお願いします。後日,参加者にはテーマや進行方法など詳しい内容をお知らせします。なお,見学のみを希望される方は事前の申し込みの必要はありません。 講師 戸田一郎さん 15:15~15:45 まとめと閉会 上記以外にも「企業展示コーナー」,「科学作品展」を開く予定です。これらについては大会期間中随時ご見学いただけます。 |
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(1)参加費 無料 (2)2日目昼食(希望者のみ) お一人1000円 (3)懇親会(希望者のみ) お一人5000円 (懇親会は,下記(4)の旅館で行います。) (4)宿泊(希望者のみ) お一人3000円(朝食付き) 下記の旅館で宿泊をご希望の方には,上記の料金で宿泊の手配をいたします。(宿泊代 5000円のうち実行委員会で2000円の補助をします。)ただし本大会参加者同士の相部屋になります。また,希望者が多数の場合はお断りする場合もございます。ご了承の上,ご希望の方は早い目にお申し込みください。 「ハトヤ瑞鳳閣」 アクセス:京都駅烏丸口徒歩5分 電話075-361-1231 http://www.kyoto-hatoya.co.jp/zuiho/pages/zuiho_map/map1.html ※小学生以下のお子さまにつきましては参加対象外としていますが,もしもご同伴される場合は参加申し込みの際にお申し出下さい。上記各料金につきましてご相談させていただきます。なお,中学生以上は全て大人と同じ料金です。 旅費の補助 ご希望の方につきましては,ご自宅から会場までの往復の旅費のうち一部を補助できる予定です。ご希望の方は,参加申し込みの際に,利用交通機関と旅費(わかる範囲で結構です)をお書きください。お知らせいただいた額を参考に,補助額を決めます。できるだけ多くの補助をしたいと考えていますが,総額に限りがありますので十分にご希望に添えないかもしれません。ご了承ください。 |
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本大会は こどもゆめ基金(独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター)並びにアジレント・テクノロジー株式会社の助成活動 として開催します。 |