立体箱 「ガリレオ工房」’98年12月通巻146号p.11より
都立砂川高校の猪又英夫先生が「ガリレオ工房」誌に紹介された型紙をもとにさっそく作ってみました。猪又先生は名古屋仮説会館での「大道芸で仮説実験」に参加されたおりに入手されたそうです。
型紙をケント紙にコピーし、切り抜いて立方体を組み立てます。
手前の三角の穴から覗きます。上の穴は明かりとりです。
正面のコーナーが距離的には一番遠いはずですが・・・
錯視のため下の床が極端に遠く見えます。
デジカメの画像で雰囲気が伝わるでしょうか。実物を見ないとこの奥行き感はわからないかもしれません。あしからず。