巷でもよく見かける、ロウソクの炎のような動きをするネオン管ですが発光の仕組みに疑問があります。
電極から電子が飛び出すと内部に封入された希薄な気体(ネオン?)を励起してオレンジ色に光るのですが、なぜ電極の外側が光るのかというのがその疑問です。
二つの電極は平行平板コンデンサーを形成しているのですから、電場は主に電極間にあって、その外側ではきわめて弱いのではないでしょうか。でも、電極の間は光らずに外側が光るのです。
この理由をご存じの方は、ぜひ
ここ→tenjin@fin.or.jp にお便りをください。お待ちしています。