HOPE−Xのペーパークラフト
日本版無人スペースシャトルを目指す、NASDAの宇宙往還技術試験機(H-II Orbiting Plane-Experimental、略称HOPE-X)のペーパークラフトです。実機は全長約16m。2003年以前の打ち上げ、大気圏再突入試験を目指して開発が進んでいます。種子島よりH−IIAロケットで打ち上げられ、遠地点高度約200km、近地点高度約120kmの楕円軌道に投入されたのち、大気圏へ再突入し、滑空飛行して自動着陸する予定です。
HOPE−Xについての詳しい情報はここ。(宇宙開発事業団NASDAのホームページの関連記事へリンクしています。)