mathEnetのHPの方へ転載よろしくお願い致します。 黒字のフォントポイント数が小さいものがコメントです。 以下の添付は、立命館宇治高校での模様です。 上田先生には許可をもらえるかどうかの問い合わせが できていませんので、添付には入れていません。後ほど 添付したファイルは無断使用しない様配慮ください。 あまり覗いている人もいないのに、誰に言っているんだろう。 (一応保管・仮置きしている状態です。mathEnetのHPに貼り付けた後 削除します) 大西先生の2枚については、了解をもらいました。 「中高一貫校に赴任して体験したこと」と題して奈良女子大学文学部附属中等教育学校の様子を大西先生が熱く語られました。教育課程を組み替えて実践をされ、学園祭の取り組みなどが顕著だということでした。附属学校の生き残りをかけて生徒募集の方法に工夫が必要と痛切に感じました。他にも、四角形の重心、折り鶴の幾何学、カレイドサイクルの数理についての発表があり、大変盛り沢山でした。) 大西先生提供の「カレイドサイクル」を娘と一緒に製作しました。 月曜日に小学校の先生に見せてくると喜んでいます! 4F特別講義室で全体会が催されました。本当に大学の講義室の雰囲気です。校舎が円筒形ですので、HR教室は扇形に近い形ではなかったでしょうか?校門から玄関までの距離が長く、キャンパス内にはバス停(スクールバス用も有り)もありました。 研究授業(中学校数学1年)立命館宇治高等学校 上田 幸恵先生の授業の様子です。授業は「1次関数の決定」で、生徒数三十数名で実施されていました。各教室には、黒板の代わりにホワイトボード、imacパソコン2台・プラズマテレビが前方に設置されていました。もちろん天井にはエアコン完備で、廊下には生徒個人の荷物ロッカーがありました。公立中学校・高等学校が羨むような施設です。 授業の様子!黒板はホワイトボード。30名後半の人数だったでしょうか?教室前にはまたもやプラズマテレビ。上田先生の澄んだお声に思わず「いいなぁ〜。私も教えて欲しい」と大西先生の心の中の叫び声。 Imac。全教室に2台設置。廊下には、各個人の荷物入れのロッカー箱がありました。 授業では、このようなテキスト使用を中心に行われています。百升計算によって、四則計算力の速度を高める訓練もされていました。 |