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*パスカルの三角形とフィボナッチ
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偶然の産物だと思うのですが、
面白い数字達が絡んでいる様子をとある本から見つけました。(よぉ〜く考えてみるとなんだぁですが)
パスカルの三角形を並べて少し斜交いに数字を見て加えると図のようなフィボナッチ数が
現れます。

#ref(1.JPG,center)


COLOR(red){ついでに線分と三角形および四面体は、それぞれ簡単な1次元図形、2次元図形、3次元図形です。(シンプレックス)}

線分の場合は2つの端の点(0次元の境界要素)と内部が1次元1つで構成されています。
三角形は3つの頂点(0次元)と3つの辺(1次元)で内部(2次元1つ)で構成されています。四面体は4つの頂点(0次元)と6つの辺(1次元)と4つの面(2次元)と内部が(3次元1つ)です。・・・・パスカルの三角形の1部分になっています。
では4次元のシンプレックスは?

よく分からんのですが、この調子でいけば5つの頂点(0次元)と10辺(1次元)、10面(2次元)、5空間(3次元)、1胞(4次元)→(というみたい)。
不勉強で理解できませんが、あまりに綺麗だったのでご紹介ということです。(by kawasaki)

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