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フラーレン


モル−タロウという優れものがあるので制作の続きに使えますよね。

またせっせとどさくさに紛れ込んで作っていました。積もりに積もった仕事から逃げたいばかりに睡眠時間を削って・・・。汚い部屋で済みません。

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ほお,これはカラフルな原子模型ですね。これまでの定番は HGS のもので,私の研究室にどっさりあるのですが,ちょっと地味だったんです。こっちのを買って教室での演示に使ってみようかしらん。DNAなんかもいいですねえ。ところで,この模型のジョイントはかなりフレキシブルにできているんでしょうか?

結構取り外しもスムーズですし、少々の歪みにも十分耐えられます。

そうそう,この製品はどこで買ったんでしょうか。通販かな?

東京の科学館で見つけて試しに購入しました。下の紙で作ったものより絶対出来映えが良いと考えて即決です。面白かったので続きは通販で購入します。


フィボナッチ数から端を発して色々と調べていく途中で、黄金比→平面の敷き詰め(正六角形)→正20面体←黄金長方形・・・ 植物の生長点→フラーレン←正20面体 20個の正六角形と12個の正5角形でできたものですが、 有用性の高い素子(超伝導、薬品等)です。

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まだ見聞から得た知識が中途半端で作品も未完成ですが 科学技術にも通じるということでフラーレン何百とかできると聞き、 これまた色々と調べて作ってみました。 サッカーボールの半分の下を使うと、図のような立体ができます。 まだ徐々に加えていけば伸びます。 ひねりを入れようと考えて、正六角形のサイズを少しずつ小さくしています。

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図のように、枝の先の正5角形の個数を減らしても立体ができますし、

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途中に正八角形のうまく混ぜると、枝分かれができます。

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正7角形を混ぜると、幹が太くなるようですが、時間がなく 大きく挫折しました。

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作品を作った後、食物1つ1つ気になり、 バナナは5角形だなぁ とうもろこしを食べている最中には、1つ1つの粒が6角形になって 組み合わさっている等 変な意識・感覚が芽生えてしまいました。 もう少しやりたいのですが、いかんせん忙殺されてしばらく止めます。 では(by kawasaki)

モル太郎には正直そそられますね。でもネーミングが、太郎はともかく「モル」というのがねえ。さてさて、先月だか先々月だか久しぶりに数学セミナを買ってみたら、このフラーレン?のような連載が載っていたような。フラーさんも最近なんだ賞を貰ったとかどうとか言う記事もどこかで見たような。万博が懐かしいなあと思い出せば来年は愛知で久々の万博ですね。などと取留めもないことを書いているのも、昨日娘が生まれてほっとしているからかも。速く大きくなってくれないかなあ。一緒に遊ぶという口実でモル太郎買えるのになあ。いやはや。


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