Σのパズルの変更点

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 COLOR(#006852){通常∑kの図形的説明はよくありますが、∑k^2や∑k^3についての記述はあまりないですよね。そこで昔創ったパズルのようなものをのせたいと思います。11/5　木村}
 
 COLOR(red){実体験型教材ですね。よく残されていたものですなぁ～。確かに僕も言い訳がましく時間がなくて、ついこの分野を適当に流していた感がします。木村さんの熱心に指導されている様子が浮かんできます。面白いです。}
 
 COLOR(#006789){こういう手作りのものは大好きです。子どもたちもこういうのを時間をかけて作ると，練習問題を100題解くよりもしっかり理解できたりするものなんですが。ところで∑k^3 というのは可能ですか？}
 
 COLOR(#fe891c){一番下の写真がk^3なんですよね？こういう物を手作りすると、「理解の仕方」が理解できる力が高まるのですよね。やはり「何が」あるいは「何を」理解する？っていうところが気になる文化の秋です。}
 
 COLOR(#006789){そうだったのか。次元を下げて表現しているわけですね。}
 
 COLOR(#fe891c){「次元を下げて」ってのは面白いですね。途中切れているのが残念無念ですよね。どうしても「こじつけ」たように見えてしまう。そういう意図ではないんだけどねえ。「スカット」いかしたモデルが「いろいろ」欲しいですね。（一つだとどうも最近「答えはひとつきり」っていう意識が蔓延しているようで、それに迎合するような形になるから嫌だったりするのですが。もちろん教育的にも面白くないですよね。）}
 
 COLOR(#006789){そうなんです。ある答が「○○先生の××」というように伝わっていって，凝り固まってしまうようなところが，教師の世界にはあるんですよね。「範を垂れる」という形の教育なんだ。創造性とか自発性とかいう掛け声をよそに，行儀のいい物真似がよしとされる。おっとっと。あとは TalkingRoom で怒りと愚痴ということに。}
 
 COLOR(#006852){次元を下げたって云う意識はあまりないのです。丁度(∑k)^2になっているのはどうしてかな、という疑問から生まれたものです。２乗といえば正方形ですから、正方形をベースに考えてみたわけです。}
 
 COLOR(#fe891c){もちろんそうでしょう。次数と次元とは違いますから。そういうことではなくて、結果的に次元を下げている？ように見えるのが面白いし、何故だろうと言う事です。２乗といえば正方形でなくても、４次元立方体でも良いわけですね。うふふ}
 
 COLOR(#006789){そうそう。4次元立方体を期待したのです。その展開図もね。}
 
 COLOR(#006852){正確に言えば4次元直方体ですね。4つ組合せてn,n,n+1,n+1の形を作るのですか。その際の部品ですが、それぞれの長さの立方体をくっつけた形をイメージすると、確かに∑kは生ずるのですが、これを4つ組んでもね…。まっこれをスライスしてできたのが原型なんだけど。各立方体は独立させて、内部的にn重にするという考え方でもっていけばできるかな。}
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 COLOR(#006852){∑k^2のパズルです。}
 
 #ref(s2_1.jpg,center)
 
 #ref(s2_2.jpg,center)
 
 COLOR(#006852){完成図です。}
 
 #ref(s2_3.jpg,center)
 
 COLOR(#006852){展開図です。}
 
 #ref(s2_4.jpg,center)
 
 COLOR(#006852){∑k^3のパズルです。}
 
 #ref(s3.jpg,center)
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