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 *角錐で多面体
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 COLOR(red){先日,東海大の平野先生と車の中で「錐体鏡を作ると楽しいよ」という話を聞いて、色々と資料を調べて試作しました。関西での材料調達は困難であることを知ったり、精巧に作ることに少々苦労し美しさからは程遠いのですが、確かに綺麗ですね。指紋がついたまま撮影したことには、まぁ差し引いて見てください。制作時間は1時間程度です。この時期だからできるのですが。2004.12.22 by kawasaki}
 
 さて、ご覧のように、三角錐と五角錐があります。
 
 #ref(sui.JPG,center)
 
 正三角形と正五角形のたった一枚のカードを、それぞれ角錐の中にはめこみますと・・
 #ref(card.JPG,center)
 正12面体や
 #ref(12.JPG,center)
 正20面体が
 #ref(20.JPG,center)
 発生します。また、ちょっとカードに細工してしまいますと
 #ref(football.JPG,center)
 
 またまた、MOL-TALOUを登場させてみますと、
 #ref(piece.JPG,center)
 やはり
 #ref(fla.JPG,center)
 
 見事フラーレン擬き。(パーツを工夫すれば綺麗に見えますが)
 とりあえず高校の化学の先生に見せたら、喜んでくれました。
 正八面体や正四面体も同様に算出すればできますよ。こういうものを作っていると本当に楽しいですね。
 
 COLOR(#fe891c){美しいですね。鏡面の材料は何だろう?普通の鏡を切ったのですか?指紋はきれいに拭いたほうが良いですよ。東急ハンズみたいなところだと鏡やそれを切ったりしてくれるサービスはないのでしょうか?POV-RAYで昨日検索していたらば、似たようなタイトルを見かけましたが、それよりも3次元ルーロー四面体?のほうが気になって、検索したページとそちらを見ていたらば、鏡面の方は忘れちゃいました。バーチャルということならば、POV-RAYでも良さそうですね。}
 
 COLOR(#006789){プラスチックの鏡は使う当てもなくもっています。とりあえず手元に素材があるというだけでもうれしいもので。多面体内面の反射というネタでは,CDを貼り合わせて正四面体や正八面体を作り,照明灯の光をその隙間からのぞくというのを試したことがあります。多面体の出現という上のような現象は見られませんが,案外楽しくて人気がありました。}

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