Scientific Education Volunteer Research Conference 第20回全国科学教育ボランティア研究大会 in オンライン (C)YAKATA chiaki 2001 |
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大会参加,「私の科ボ活」発表をご希望の方は, 以下の参加申込ページからお申し込みください。 大会参加申込の受付締切:12月13日(日)まで 「私の科ボ活」発表申込の受付締切:11月29日(日)まで
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12/20(日) 10:00 接続開始(Zoomの使い方説明など) 10:30 開会式 10:45〜11:45(60分) シンポジウム 今年の大会テーマは「パンデミックに負けない科学教育ボランティア」。 新型コロナウィルスの影響下の中,各地でどのような科学教育活動を模索しているのかをオンラインで情報共有していきたいと思います。 北海道からは浅利誠さん(かがく実験おほーつく)から 「オンラインに依らない,地域の子どもたちと科学のつながり作り」 東京からは堀口逸子さん(東京理科大学)から 「感染症教育」 について話題提供していただきます。 オンラインでのシンポジウムです。チャットでの質問などもお待ちしています。 11:45〜13:00 休憩 13:00〜14:30(90分) 分科会1・2 分科会1「コロナ禍での科学教育・実践例と見せ方」 分科会1では,コロナ禍での具体的な科学教育活動について,講師の先生からお話をいただき,皆さんで議論を深めたいと思います。 講師の滝川先生からはガリレオ工房の活動について,仲矢先生からはコロナ禍での授業のやり方(ZOOMの活用法)についてのお話しをいただきます。 互いに経験を交流することで実践力を高め,コロナ禍を克服していきましょう。 講師: 滝川洋二先生(ガリレオ工房) 仲矢史雄先生(大阪教育大学) 分科会2「パンデミックに負けない学生の科ボ活」 分科会2では,3団体の学生の皆さんに,最近の活動の様子を紹介していただきます。これ以外に,3団体以外の学生の発表およびグループディスカッションも予定しています。コロナ禍のもとでも学生は様々な工夫をして科ボ活を続けています。特に,デジタルネイティブ世代の学生が行うインターネットを活用した活動の進展には注目すべきものがあります。コロナ禍のもとでの活動を共有し,アフター・コロナの活動に繋がる議論ができればと考えています。 発表団体: 山形大学SCITAセンター 東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST NPO法人サイエンスリンク 14:45〜16:15 分科会3,私の科ボ活 分科会3「実験・工作ネタ紹介」 自宅でもできる実験・工作のご紹介です。 関口さんからは,形の工夫を通して技術の面白さがわかる実験・工作,理科実験おたすけ隊からは,人の体の働きを実感する実験をご紹介いただきます。 講師: 関口芳弘さん(理化学研究所)「形が変わると働きも変わる」 理科実験おたすけ隊 隊員「実感しよう!人の体のはたらき」 私の科ボ活 このセッションでは,ネット接続したPCあるいはスマホにより,発表者の活動を紹介いただき,その後 参加者との間で質疑応答の時間を持ちます(合わせて10分程度,発表者数により変わります)。参加者相互の交流により,全体としてのボラン ティア活動の質の向上や活性化を目的としています。 PCにマイクとカメラがあれば大丈夫。スマホからの発表もOKです。 事前にテストの機会を作るなどのフォローしますので,気軽に大会参加申し込みページからお申し込みください。申し込み受け付けは,11月29日(日)までです。大会参加受付の締め切りより早くなりますのでご注意ください。 発表をご希望の方は発表者募集要領についてもご覧ください。 16:25〜16:40 閉会式
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