サッカーボール型月球儀のペーパークラフト

 宇宙開発事業団(NASDA)が配布している月球儀のペーパークラフト。NASAのルナ・プロスペクターなどのデータをもとに構成されています。サッカーボールというよりC60フラーレン型と言う方がふさわしいかもしれません。作るには少々手間と時間がかかります。
 NASDAの月探査情報ステーションのホームページからは、この月球儀のほか、太陽系の9つの惑星のペーパークラフトの型紙がダウンロードできます。URLは下記。

http://moon.nasda.go.jp/ja/gallery/papercraft/planet.html

 月は地球にいつも同じ面を向けています。これが地球から見える側。上が北極です。餅をつくウサギの姿がわかりますか?

 北極側から見た月球儀。月の北極点はルナ・オービターによっても撮影されず、長い間未知の領域でした。この辺のデータはごく最近のものです。

NASDAの「月探査情報ステーション」ホームページへ

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