具体的内容: 1.(導入)スピログラフの紹介し、なぜこんな模様が書けるのか考える(穴の半径と歯車の半径の仕組み) 2.(本題)スチロールボードを使って、MYスピログラフを作る(組み合わせて模様を描く) 3.(発展)ほかの歯車を組み合わせて模様を描く |
作り方の説明: A3サイズのデコレーションパネルボード を準備して、歯車シートを糊付けします。 |
色々なサイズの歯車を カッターナイフで切り抜きます。 |
切り取り作業は、なかなか時間が掛かりますから、 皆さんで協力して製作します。 |
円盤に穴を空けて鉛筆を差し込み、歯車同士を咬ま せたまま、回転させると模様が表れてきます。その ようすや特徴を、しっかり考えて下さい。 |
内サイクロイドと外サイクロイドの2つ のサイクロイド曲線ができます。 |
歯車の枚数と回転数:...G.C.M,L.C.M...? |
おまけ:7年前にドイツ・ブレーメンの科学館で仕入れたスピログラフを 使うと内側の歯車を「だ円形」「ルーローの三角形」「クロス十字形」の場合 |
なぁ〜んだ。昔、 米国で使用されていたおもちゃが、現在 リニューアル版として販売されています。 |
15年前に製作した「サイクロイド曲線の滑り台」と 自転車の歯車(ギア) |