2004年度 mathEnet 第2回勉強会  
日時・場所 6月19日(土)13:00〜17:00  京都女子大学 S棟108号室

    発表者(順不同、敬称略) 小波 秀雄(京都女子大学)、岡部 恭幸(神戸大学発達科学部附属住吉中学校)
                    大西 俊弘(奈良女子大学附属中等教育学校)、長濱 聖(きっづ光科学館ふぉとん)、
                    河崎 哲嗣(京都教育大学附属高校) 

    他参加者  守屋誠司(京都教育大学)、朝日 秀仁(浜島書店理科編集部)、大見 祐佳(大阪府立西淀川高校)、
            家本 清裕(姫路市立城乾中学校)、寺本 京未(京都教育大学)、院生もう一方、京都府立南八幡高校から家族連れ3名


       開会の挨拶 : 小波先生    うごく平面図形:河崎哲嗣
                                                                           「教具いろいろ」

    「ケルト紋様を描いてみよう」 小波秀雄

          

                                                参加者も真剣そのもの              一筆書き(互いに素)に繋がる有用性を語る

   「『方法の対象化』を原理とした確率のカリキュラム構成(1)           
    −確率概念形成における「方法の対象化」−」岡部恭幸
             「数学的紙工作の色々」大西俊弘

    確率概念形成における    古封筒を使って、四面体にな
                                         「方法の対象化」を説く                                        る限界の立体を皆で作製した。
                                                                他にもくみがみなど,多様な教材の紹介がなされた。

                                        
                                                                            静かな制作活動に勤しむ参加者


「公開講座報告『ふしぎなかず,かたち,かわるもの?』」長濱聖

 公開講座の当日の様子について,参加者の親子の反応などとともに報告
 体調が芳しくない中参加してくれました。                         公開講座ではされなかった接触角の話,雨粒の体積を測る話。

                                         


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