Scientific Education Volunteer Research Conference 第10回全国科学教育ボランティア研究大会 in 岡山 (C)YAKATA chiaki 2001 |
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参加・発表の申込みの受付は終了しました。
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11/27(土) 13:00 受付開始(7階玄関) 13:30〜14:30 プレイベント(8階ホールロビー) 岡山理科大学学生による実験ブース 14:00〜15:00(60分) ポスターセッション(5階) ポスターセッションは,大会参加者から発表者を募集し,さまざまな活動のようすについて発表していただきます。各人の活動をポスターや展示により広く知っていただき,意見の交換や全体としての質の向上,さらには発展を図ることを目的としています。(発表を希望される方はこちらをご覧ください。) 15:00〜17:00(120分) 開会式・シンポジウム(8階ホール) 「地元から発信する科学教育ボランティア」 今年は各地域に根ざして科学教育ボランティア活動を続けておられる講師の方々においでいただき,それぞれの地域での「科学で楽しむ」方法や工夫,成果などをお話しいただきます。さらに会場の皆さんもご意見も含めて,実りある議論にしていきたいと思います。ぜひ,ふるってご参加ください。 発表者 道仙八代己さん(NPO法人岡山市子どもセンター) 松尾知さん(千葉市科学館) 吉田眞一さん(子ども科学教室ボランティア集団「夢工房」) 司会:檀上慎二(オンライン自然科学教育ネットワーク) 17:00〜18:00(60分) ポスターセッション(5階) 19:30〜21:30 懇親会 下記会場にて「貸切ビュッフェスタイル,飲み放題」で行います。 会場名:Freak(ふりーく) 所在:岡山市北区平和町4−3 八千代ビル1階 電話:086-224-7700 岡山駅(東口)から東へ徒歩7分 11/28(日) 9:30 開場 10:00〜12:00(120分) 分科会1,2(5階) 分科会1 「地域からの発信」 地域だからできることがある。地元だからこそしなければいけないことがある。そんな想いを抱いて各地で実践している方々,和歌山県の金川佳史さん,広島県の横川淳さん,開催地である岡山理科大学の実験サークルの皆さんにお話して頂きます。科学を身近な問題としてとらえてもらえる場を,どのように作り出し,発展させたいと考えているのか。 地域に根ざした科学教育のあり方について,一緒に考えてみませんか? 気軽なディスカッションの時間も設けています。みなさまの参加をお待ちしています。 分科会2 「楽しい実験ネタ」 毎年人気のあるこの分科会。 今年は,大阪府山田善春さん,兵庫県北野貴久さんをお招きし,いろいろなオリジナル実験を紹介していただきます。楽しいお話とともに,工夫された実験の紹介だけでなく,それらのユニークな表現方法や楽しいエピソードなどもたくさん聞けるのではないかと思います。 今年も皆さんのスキルアップの為に、ぜひ参加してみませんか? 12:00〜13:30 昼食・休憩(1階) 12:30〜13:30 ポスターセッション(5階) 13:30〜15:30 分科会3,4(5階) 分科会3 「わくわくする科学〜ヒラメキ!トキメキ!ドッキドキ!」(一般の子どもの参加あり) 今年は仮説実験授業の授業見学と事後検討を行います。 最初の1時間半は長年学校現場で「仮説実験授業」をされてきた岡山県の三木淳男さんによる,仮説実験授業の授業書『光と虫めがね』を見学して頂きます。 実際に精密に組み立てられた『授業書』を通した授業のノウハウを学び,子どもの受け止め方を見て頂きます。 子どもたちと一緒に楽しみ頷きながら,仮説実験授業の神髄に触れてください。終わりの30分は,三木淳男さんに仮説実験授業や授業でのノウハウを教えて頂き,事後検討を行います。 誰にでも簡単にできて,楽しめる「仮説実験授業」をぜひ体感してみてください。 分科会4 「実験+お土産=感動?」(事前申し込み必要,40名まで) 講師に愛知県の緒方秀充さん(SKIPPA原体験教育研究会)をお迎えし,ワークショップ形式の分科会を企画しています。 最近の科学教室にはお土産がつきもので,科学の祭典でもお土産のあるブースが人気です。でもちょっと考えてみましょう。 私たちが子ども達に届けたいのは科学の感動であって,お土産ではありません。ではなぜお土産が必要なのでしょう。 そんなことをみなさんと考えながら,新作の回転するオモチャの工作などに挑戦しましょう。またそれ以外にも、最近の科学教室やショーの構成を紹介してみなさんと一緒に科学の感動を味わいたいと思います。 15:40〜16:00 閉会式(4階)
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●費用
●宿泊について 実行委員会では斡旋いたしません。宿泊希望の方は,ご自身にて手配お願いいたします。 岡山駅より徒歩圏内に多数のホテルがありますので,ネット等で検索の上,各自でご予約下さい。 http://www.okayama-kanko.net/navi/stay/index.html なお会場(岡山理科大学)へのバス乗り場は,岡山駅西口にあります。 ●交通費・宿泊費の補助について 今年については補助はありません。ご了承ください。 今年は,自家用車での来場が可能です。ご希望の方は申込フォームでお知らせください。 *本大会の開催には,アジレント・テクノロジー株式会社より助成をいただいています。 |
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