高峰高原の高山植物たち

1999/07/28−29


右が浅間山、左が黒斑山(外輪山)、その左に続く高峰山のむこうに池の平湿原があります。


アヤメ池のある池の平は旧火口です。

火口壁は原生林に覆われています。

以下特に注記のないものは、池の平周辺で撮影した高山植物です。同定にあたっては茅野憲氏のご協力をいただきました。


高峰スキー場ゲレンデのニッコウキスゲ大群落

ヤマハハコのつぼみ(高峰温泉付近にて)

ヤナギラン(高峰温泉付近にて)

シュロソウ(高峰スキー場にて)

ハクサンフウロ

コマクサ

クルマユリ

イブキジャコウソウ

イタドリ

カワラナデシコ

ハクサンオミナエシ

マツムシソウ

マルバタケブキ

コケモモ

グンバイヅル

キソチドリのなかま

ハナチダケサシ

ツリガネニンジン

ノアザミ

ノアザミ(白咲き)

ウツボグサ

トモエシオガマ

オトギリソウ(つぼみ)

ウスユキソウ

ミヤマホツツジ

シャジクソウ

クガイソウ

ヤマオダマキ

アヤメ

ノハナショウブ

シモツケソウ(高峰スキー場にて)

オオヤマフスマ


属性不明の集団

【参考文献】田中豊雄「花の湯の丸・高峰高原」ほおずき書籍

BACK一つ前のページへ

天神のページ・メニューへ戻る

To HOMEホームページに戻る